フィリピン駐在の海外営業求人に転職した経緯とアピール方法など – 評判を徹底比較!転職エージェントデータベース

フィリピン駐在の海外営業求人に転職した経緯とアピール方法など

firi現在フィリピン、マニラにて日系IT企業の駐在員として居住している私は、今年で海外駐在2年目に突入しました。

新卒で入社した会社で3年間働いた後、下記のような理由から、日本で転職活動を勧めてフィリピン駐在求人を見つけて転職してきました。

・知人が海外駐在員に既になっていた
・なるべく早く自分も海外駐在員を経験したかった

海外駐在員を募集している企業は年々増えていることもあって、転職活動を始めてみると日系企業を中心にフィリピンだけでなく、シンガポール、アメリカなど引き合いがあり、無事に転職することになりました。

海外駐在求人の紹介が多かった転職エージェント

海外駐在員の求人を探した結果「フィリピン駐在員」求人に転職しているのですが「シンガポール」「アメリカ」など海外駐在求人の紹介もありました。

ただ、全てのエージェントで海外駐在員の求人紹介があったわけでなく「駐在員求人」を紹介してくれたのは下記「リクルートエージェント」のみでした。

amerika
>>リクルートエージェント公式サイト(登録1分、経歴書不要)

アメリカ、イギリス、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナムなど日系企業の支社がある国の駐在員求人紹介が多く、比較検討したうえで効率的に求人探しができました。

「駐在員求人」だけでなく「海外出張の多い求人」「日本勤務の海外営業職」なども紹介してくれたこともあり、幅広い選択肢から選べた点でも満足いく結果となったと思います。

海外駐在求人で転職したマニラでの現在の仕事、生活について

他のエージェントの場合は「コールセンターなどのバイトに近い求人」が多く、低賃金でキャリアプラン的にも良くないため、リクルートエージェントを使っておくのが無難だと感じました。

たまに帰国すると「フィリピン駐在生活」について「大学友人」「以前の会社の同期」にも色々と質問を受ける機会が多いので「どうやって海外駐在求人を見つけたか」「フィリピン駐在求人の探し方」についてまとめてみました。

先に現在の私の駐在員生活について説明しておきます。日系IT企業のマニラ支社で、フィリピン人、現地採用の日本人の営業チームを管理、マネジメントする中間管理職ポジションにいます。27歳なので、日本にいれば恐らく若手に分類されるような年齢だとは思いますが、駐在の場合だと、現地採用やフィリピン人よりも給料的にも待遇的にも上なので、むしろ管理職を任されることになると思います。

私の上には、日本人の支社長がいて、私は肩書的には副支店長になりますので、これも27歳という年齢を考慮すれば日本では考えられないことだと思います。下記に簡単に副支店長のメリットを挙げておきます。

フィリピン駐在で管理職になるメリット
・干渉されずに仕事を進められる
・指示を出す立場なので充実度が高い
・仕事のペースが緩い
・各種手当で貯金がしやすい
・運転手付きの社用車が割り当てられる
・セキュリティ上、高級マンションに住める

フィリピン駐在で管理職になるデメリット
・現地採用、フィリピン人の管理が難しい
・日本に帰りたくない

箇条書きですが、思いつく限りだと上記のようなメリットがあります。デメリットは殆ど感じておりませんが、日本でもあまりマネジメント業務をやったことがなかったので、年上のフィリピン人、現地採用日本人に指示を出したり、時には叱責する必要もあるので若干やりにくさはありましたが、今はもう慣れました。フィリピン人は時間にルーズ、適当というイメージは強いと思いますが、実際には低賃金労働者の場合はそうですが、しっかりとスキルのあるフィリピン人、または教育してあげれば、忠誠心など日本人以上のものがあると思います。27歳の自分ですが、ギャグとかではなくて、Sirと呼ばれますし。また、英語以外にタガログ語も必要?と良く聞かれるのですが、タガログ語を使うシチュエーションは殆どありませんし、取引先は基本的に全部英語なので全く問題ないです。

一方で、メリットは非常に多く、事務所も支社で20人程度いるのですが、副支店長であるため、ある程度裁量を持って仕事を進めることができます。つまり、上司にノルマについて、毎日、毎時間、報告させられるなど、マイクロマネージメントされることがないのが駐在のメリットだと思います。もちろん、稼働ノルマなどはありますが、普通に仕事していれば特にプレッシャーを感じる数字でもないですし、全く問題ないです。

また、通勤も満員電車などではなく、運転手付きの車通勤ですので、ストレスを感じることもありません。住居も、会社からなるべくここを借りるようにと通告が出ていて、日本人、欧米人の多いセキュリティのしっかりとしたマンションを利用しています。私の会社の場合は、借り上げではないのですが、補助が出るので、日本に比べても安く借りれています。そこに、駐在手当もつくので、さらに手取りは増える傾向があります。

今後のキャリアとしては、海外支社の駐在管理職として経験値を貯めて、転職しないのであれば今の会社の海外部門の役員、転職するのであれば、その会社の海外支社立ち上げ責任者として活躍したいと思っています。他にも、傾きかけた海外支社の改善のため、社内コンサルタントとして活動するのもよいかと考えています。

以上が私の現在の仕事内容ですが、この会社に転職する前の、私の経歴、どうやって転職したのかは下記に記載しています。

前職は日本国内でIT企業の営業

私が新卒で入社した会社は上場しているIT企業で、営業として働いていました。新卒時から、できれば東南アジア中心に駐在員で働いてみたいと思っていたので、その企業を選びました。実際に、東南アジア、ヨーロッパなど10数拠点を持っていて、駐在員の派遣の多いグローバル企業でした。

多くの同期も、海外駐在希望で入ってきていて、会社の新卒説明会でも、若手には海外駐在を経験させるという話を聞いていました。実際に、そこに魅力を感じて上位大学からの入社も多い企業でした。入社時にも、TOEIC700点以上は取得するようにとお達しが出ていて、自分も含めてTOEIC公式を受けなおしたりしていました。

しかし、入社して研修が終わると、説明会などでは若手のうちに海外経験を積ませる予定だと言っていたのに関わらず、地方拠点にいるのは20代の若手ばかり。しかも、すでに4、5年は支社を転々としているという人ばかりでした。先輩にあたる彼らに話を聞くと、海外駐在うするには少なくても10年くらいは国内で頑張らないといけない、さらに本社のある東京に戻ってアピールしないと恐らく引き抜かれることはないだろうとのことでした。

すぐに転職準備に入った私

そもそもIT企業という若干不安定な企業に、新卒で入社したのも海外駐在の可能性が高いと説明を受けていたからでした。それにも関わらず、10年国内で営業のドサ周りをして、運が良ければ海外駐在ができるかもしれないと聞いた私は、このままでは自分の人生計画がめちゃくちゃになると思い2年目の春に転職活動を始めました。

とはいえ、親からは反対されていて、しっかりと働いていれば、その内、きっと海外駐在できるだろうと言われていました。せっかく、上場企業に入れたわけだし、3年は働いたほうがいいだろうといわれていたんです。しかし、親の言う”そのうち”がどうしても信用できなかった私は、親にも納得してもらうために、退職してから転職活動はせず、働きながら求人をまず見つけて、内定を取ってから会社を辞めれば親も納得してくれるだろう計画を立てました。

海外駐在前提で採用してくれる企業を探した

海外で働くと聞くと、現地採用を想像すると思いますが、実際のところは、駐在募集の求人も沢山あります。企業側としては、現地採用をとったほうが良いのですが、給料水準も低くなりますし、優秀な候補者が集まらないからです。また、企業側も、現地のマネージメントを任せられる人間が欲しいので、駐在員の求人のほうが転職エージェントには多いです。

とはいえ、海外駐在求人を扱っているエージェントはそこまで数が多くないので、しっかりと選んで2社ほど登録しました。

エージェントでは、私の場合は、電話でカウンセリングをしてもらい、東南アジアで働きたいという希望を伝えました。日系企業は、東南アジアは変わらず求人需要が強いのでリストにして、2日後に送ってもらいました。また、カウンセリング時には、履歴書の書き方、経歴書のひな型を送ってくれると言ってくれたり、エージェント側でサポートしてくれる姿勢が強かったです。こちらから色々とお願いするのも、エージェントに嫌われてしまうかなと思って遠慮していたのですが、基本的に向こうから徹底的に必要なものはないか、聞いてくれるので話を進めるのが楽でした。

求人リストに満足のいく求人がいくつかあった

エージェントから求人リストが届くと、そこには国内企業の海外駐在案件が10件ほどありました。実は、これとは別に、念のため、現地採用の求人も別のサイトで見ていたのですが、フィリピンだと日本円で10万円~15万円程度のものしかないので、無理だと感じていました。しかし、やはり駐在求人はフィリピンとはいえ、非常に恵まれており、数倍はあるものが多かったです。仕事の内容としては、日本企業相手の現地営業系、現地人材などのマネージメント系が多かったです。

私はその中から、興味があったマネージメント系の求人をピックアップして、どんな福利厚生なのか、業務内容の詳細は何かなどエージェントに聞いて本当に応募しようか見てみました。結果的に、Skype面談、東京本社での面談とクリアして、最も積極的に入社を誘ってくれた現在の会社に決めました。

フィリピン転職をして感じたこと

現在、私は新卒で入社した時に思い描いていた海外勤務よりも、さらに充実している生活を送ることができています。おそらく、前の会社で10年働いて何とか海外駐在員として派遣されても、ここまで充実した生活は送れなかったのではないかと思います。そこで、感じるのはやはり、実際に動いてみて、自分の可能性を確認してみることだと思いました。

やはりフィリピン勤務したいと思っている人は多くても、本当に求人を探したり、エージェントに相談する人って少ないんです。求人を探すのにお金はかかりませんが、手間がかかるから、面倒だからと、何も動かない人って多いです。私は、実際に新卒で入社した会社に騙されたという悔しい気持ちが強くて、実際に行動を起こせました。結果として今があると思っています。

もしも皆さんも、フィリピンに限らず、どこか海外勤務してみたい、と思っているのであれば、まずは自分の力で紹介してもらえる可能性のある求人を見てみるのが良いと思います。そのうえで、給料を見たり、勤務地を見たり、会社を調べたりして、実際に転職するかどうか決めようと考えるだけでかなり道は開かれるかなと思います。

最後に、私が実際に登録した2社について私の利用した感想と一緒に記載しておきます。

・リクルートエージェント
http://www.r-agent.com/
海外駐在求人◎
サポート力◎
登録:1分、履歴書不要
感想:実際に内定を貰った求人を紹介してもらったエージェント、海外勤務求人を見つけたいなら絶対に利用するべき

・DODA
http://doda.jp/
海外駐在求人△
サポート力×
登録:10分、履歴書必要
感想:登録が煩雑だったわりに、該当求人なしと言われた
条件:なし

ビズリーチ、キャリアクロス、Daijobなども登録しましたが、実際に応募できる海外駐在の求人というのは殆どなく、結局は上記の2社に登録して(リクルートエージェントだけでもいい)おけば問題ないかと感じました。

個人的には、ビズリーチは海外駐在求人などで広告を沢山出しているわりに殆ど有効な求人がなかったのは失望しました。

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