超大手からベンチャー企業へ転職して大失敗したと私が感じる2つの理由 – 評判を徹底比較!転職エージェントデータベース

超大手からベンチャー企業へ転職して大失敗したと私が感じる2つの理由

bent26歳の時に、超大手企業からネット系のベンチャー企業に転職した私ですが、ベンチャー転職で苦労したのは「どのベンチャーであれば最善のキャリアパスを描けるか」ということでした。

リクナビNEXTやエン転職などに登録しても、下記のような聞いたこともないようなベンチャー求人ばかりで、転職しても失敗すると確信を持てました。

・従業員10名
・年収300万円~400万円

FACEBOOKを使った転職アプリ「LinkedIn」「Switch」などで、企業人事に直接スカウトしてもらうことも試しましたが、企業の質は同じで、怪しいベンチャーからのオファーが多かったです。

※ベンチャー転職で上場ゴールの見える企業を紹介してもらう方法

ベンチャー転職で一番旨みがあるのは、上場を狙っている企業に入ってストックオプションを貰ったり、役職のあるポジションにつくことです。

リクナビNEXTなどで無差別オファーを出しているようなベンチャー企業ではなく、そうした上場ゴールを持ってリクルーティングしている企業の求人を見つけるには私は下記のエージェントを利用して内定を取りました。

thumb_doda_jp
>>DODA公式サイト(登録1分、履歴書不要)

DODAでは、担当エージェントが確実についてくれるだけでなく、上場を狙っている将来が見えるベンチャー企業の求人が多いので、実際に転職しようと思えるベンチャーを見つけやすいです。

ベンチャー転職に当たって、アピールするべき項目などアドバイスも豊富で、20代であっても好待遇で転職できました。

ベンチャー転職では失敗時のために保険をかけておくべき

私が大手ウェブ企業から、アーリーステージのベンチャーへの転職を行う際に、利用した転職エージェントは6つで、エージェントとは転職後にキャリアに合わないと感じた時は、再度大手企業に戻れるように話をしていました。

転職サイトは「LInkedIn」「Switch」「リクナビNEXT」「エン転職」「Glassdoor」の5つに登録しました。

2,3個の転職エージェントを利用する人は多いと思うのですが、私のように6つも利用した人は少ないのではないかと思います。

先に結論を書いておくと、転職サイトに掲載されている「ベンチャー求人」は質が悪いです。転職サイトだと紹介のあるのは「公開求人」になるので、採用コストを安くして「安かろう、悪かろう」の20代~30代の転職希望者をブラック待遇で使い倒す求人が多いからです。

実際に転職サイトで見た求人は「テレアポメイン」「新規開拓営業」「飛び込み営業」など無茶な内容の営業求人が多かったです。

給料も年収200万円~300万円程度のものが多く、全く魅力を感じませんでした。逆に転職エージェントはベンチャーの非公開求人が多く、20代でも役職ありだったり、上場ゴールを設定していて長く働ける環境のあるものが多かったです。

なにより社内の雰囲気や社長の人柄など、実際に企業側に合っている担当エージェントならではの情報提供もあるので(社長は優しいけれど激務、離職率が高い、給料はすぐ上がる)など、かなり現場目線の意見を貰えました。

ここでは、ベンチャー転職の際に利用した6つの転職エージェントの特徴を、利用者の観点から比較して、どの転職エージェントを使うのが適しているのか自分なりに結論を出しておこうと思います。

ベンチャー転職で確認しておくべき3つのチェックポイント

始めに確認しておくと、ベンチャー転職する際には、どのようなベンチャーに転職したいのかは、ジャンル的に絞っておいてほうが良いです。私の場合は、元々ウェブ系の会社に勤めていたので、ベンチャーで探すときもウェブ系にしていました。

いわゆる大手ベンチャーではなく、今後上場していくような成長性のあるベンチャー企業に狙いを定めて転職しました。

・独自のサービスを作りこんでいる
・外部の評価が高い
・上場を見込んでいる

上記の3つを満たすようなベンチャー企業へ転職することは、自分のキャリアを作るうえでもプラスに働くと思いました。

独自のサービスを作りこんでいる

ベンチャー企業の場合、これからサービスを作るところも多いはずですが、既にプロトタイプ的なものができあがっていて、ベータ版をリリースしていることが多いです。そのため、会社に入らなくても、ベンチャー企業の手掛けるサービスレベルを事前に確認しておくことは可能です。

その段階で、光るものがあれば、実際にサービスリリースした場合に、一気にマーケットの注目を集めることは可能です。その際に社員であれば、ストックオプションなど様々なメリットもあります。

なによりも、独自性の強いサービスを持っていれば差別化に強くつながりますので、そのサービスで失敗しても次の一手を打てる可能性が高いです。よくベンチャー企業に入るなら自分が会社を作っていく覚悟が必要と言う声を聞きますが、実際にはチームプレイなので最低限のチームレベルは必要と言うことです。

外部の評価が高い

完全なドベンチャーで誰が社長かもわからないような会社には絶対に入社しないほうが良いです。知り合い経由、直接の知り合いだったとしても、今後どう運ぶか分かりませんし、資金面でもトラブルになる可能性が高いのでやめておくべきです。

一方で、しっかりと外部から(ブログ、ウェブマガジンなど)評価を受けているベンチャーであれば、今後成長する可能性に期待できます。そのためには、少なくともサービスローンチを経験していること、または以前の会社の実績で社長の顔が売れていることは条件になります。

Techcrunchなど、ベンチャー系のマガジンで紹介されているようなベンチャー企業であれば、むしろ今後の成長は堅いと言えますし、ベンチャー転職する甲斐があると言えます。ベンチャー転職の最大の醍醐味は、自分で会社の価値を作り上げることではありますが、初めにある程度の外部からの評価を持ってくるのは社長の仕事なので、ちゃんと実施しているのかは少なくとも確認しておきましょう。

上場を見込んでいる

今後の上場を見込んでいるベンチャーに入れれば、入社時のストックオプション次第ですが、3年後くらいに数千万円のキャッシュになって返ってくる可能性も高いです。

基本的に、ベンチャーに入る人は、私の含めて会社の中で偉くなって高給を貰うイメージをしている人が多いかもしれませんが、実際にはストックオプションで儲かるのが一番おいしいです。転職エージェントに聞けば、ストックオプションを付与するか入社時の条件に入っているのか分かりますし、事前に交渉することも可能です。

少し前だと、メタップスなどは上場ベンチャーの成功事例ですし(業績などについては触れませんが・・・)、今後もメルカリなどは大きな上場ストーリーを描いてExitしてくるはずです。そうしたベンチャー企業をいち早く見つけて転職するためにも、エージェント選びは非常に重要だと言えます。

実際に利用してみてベンチャー企業を多く紹介してくれたエージェントについて

ここからは本題ですが、実際に優良ベンチャーを紹介してくれたエージェントについてまとめておこうと思います。私は冒頭でも書いている通り、ベンチャー転職の際に登録した「転職エージェント」は6つです。

数を沢山登録したのには理由があって、登録して実際にエージェントと話してベンチャー求人を紹介してほしいと伝えても、単に規模の小さい会社を紹介するばかりで殆どまともなベンチャーの紹介がありませんでした。

そのため、いくつかのエージェントを利用したのですが、ベンチャーを多く紹介してくれたエージェントには下記のような特徴がありました。

・ITウェブ系の求人に強い
・サポートが手厚い
・希望に沿った求人紹介

ベンチャー企業と言えば、基本的にはインターネットに絡んだサービスを展開している企業が多いので、IT系に強いエージェントは候補に挙がりやすいです。サポートについても手厚く、話をしっかりと聞いて希望に沿ったベンチャー求人を紹介してくれるエージェントを利用するべきで、最後に使ってよかったエージェント一覧を記載しておきます。

・DODA
このエージェントはIT系に強く、かつエージェントのサポートも一番充実していました。どんなベンチャーで働いてみたいかを一緒に話したり、踏み込んでベンチャー企業の社内体質なども聞く機会がありました。求人数も一番多く紹介してくれましたし、それぞれの求人で進めたいポイントなども事細かく教えてくれて信頼できました。そうした細かなサポートの甲斐あってか内定求人も貰うことができました。

・ワークポート
事情を説明するといくつかのベンチャー企業の求人をすぐに紹介してくれました。特に、業務内容など、職場環境なども正直に教えてくれたり、コチラが抱いているイメージと違えばちゃんと訂正してくれたり、他のエージェントでは適当な対応が見られる中、ベンチャー業界の説明も詳細にしてくれました。

・リクルートエージェント
一応登録しましたが「年収600万円以上」「TOEIC700点以上」の登録者以外には対応が冷たく、一応ベンチャー求人を紹介してくれたのですが、2社程度と少なく、また紹介理由も特になく「この求人が今手元にあるから」という短絡的な理由以外が見えてきませんでした。

他の3社についてはエージェントと相性が合わなかったのか、ベンチャーへの転職を強く反対されて、ブラック企業を紹介されたり、説明に矛盾があったので、実際にベンチャーを紹介される前に利用を辞めてしまいました。

私が使ってベンチャー転職では、末端のバイトレベルの求人しか紹介してもらえなかったのは「パソナキャリア」「エリートネットワーク」「アイデムスマートエージェント」でした。

これらの微妙なエージェントでは、人材派遣のビジネスから正社員転職に派生してきた関係もあってか、対応が微妙なものが多かったです。

ベンチャー求人を探す場合は、転職エージェントも新興のものを使ったほうがいいのでは?などと考えていたりしたのですが、結局は将来性のあるベンチャーは資金も潤沢ですし、採用人材の獲得にもコストをかけてくるので大手エージェントに集まる傾向が強いと感じました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加