フリーランスエンジニアになるべき年収基準を4年業界で生き延びている経験を元に考えてみた – 評判を徹底比較!転職エージェントデータベース

フリーランスエンジニアになるべき年収基準を4年業界で生き延びている経験を元に考えてみた

huriransuフリーランスエンジニアとして5年目の私ですが、独立前は「それなり」に周到に準備してから独立しました。

具体的に、フリーランスとして独立する前に取り組んだことが下記です。

・想定年収を算出しておく
・どんな案件が受けられそうか確認しておく

できればマージンを抜かれるフリーランス向けの案件サイトは使いたくなかったのですが、独立前後だけは登録して「想定年収・案件確認」「コネクション構築」のために利用しました。

レバテックフリーランスなど案件サイトは使うべき?

レバテックフリーランスなど案件サイトのデメリットは「マージン」を抜かれることなので、独立して数年たったら徐々に直契約できる案件に移行していくべきです。

ただ、独立前後で「想定年収・具体的な案件を確認したい」「直契約に繋がるコネクションを構築したい」場合は、案件サイトは使うべきで、私はレバテックフリーランスを利用しました。

thumb_freelance_levtech_jp
>>レバテックフリーランス公式サイト(登録1分、経歴書など不要)

独立前から利用できる点でも、同業の案件サイト「ギークスジョブ」と比べても使いやすく、案件データベースもレバテックフリーランスのほうが充実していると感じました。

「独立するか判断する基準」を確認しつつ、独立直後はなるべく仕事を回してもらってコネクションを築いたら、徐々にフェードアウトしていくのが最適です。

フリーランスエンジニアになってからの案件とエージェントの選び方

私自身は、4年前からフリーランスエンジニアとして活動しているのですが、労働時間は同じでも、現在はサラリーマンエンジニアだった頃の3倍弱ほどの収入になりました。

良く聞かれる「レバテックフリーランス」「ギークスジョブ」などフリーランス向けの求人サイトは使うべき?という質問ですが「独立前後は使ったほうがいい」ですが「2年目以降からは利用を減らしたほうがいい」というが率直な感想です。

フリーランス4年目の私が現在ほぼ案件紹介サイトを使っていない理由としては、

・勤務体系など縛りがある案件が多い
・それなりにマージンを抜かれる

勤務体系も「出社必須」の案件が多く、在宅勤務好きな自分としては「わざわざ」案件サイトを使い続けるメリットを感じられなくなりました。

想定年収をしっかり算出しておくことが重要

想定年収については、現実的な数字を見せてくれるエージェントを利用しておいたほうが、独立後に甘い見通しを建てずに済みます。

その意味でも一番現実的な数字を出してくれて、案件一覧も見せてくれる「レバテックフリーランス」は使えるのですが、実際に独立後はエージェント1社依存は下記の理由から避けたほうが良いです。

・案件(取引先)に偏りが出る
・担当エージェントの変更で対応が後手になる可能性

案件は分散させておいたほうが、経験値的にも実績にバリエーションが出せるので、複数エージェントとは関係を持っておいたほうが良いです。

特に、下記のようにマージンを極限まで削ってくれているのは業界でも「レバテックフリーランス」なのですが「ギークスジョブ」についても、案件数の点で見劣りするものの、リスク分散という視点では登録しておくべきだと思います。

リスク分散絡みで重要なのは、それぞれ担当エージェントがついてくれるのですが、男性女性どちらが付くか分からないですし、相性もあるので独立前はレバテックフリーランスでいいのですが、独立後は両方使っておいて問題ないと思います。

担当エージェントが部署異動になったり、昇進して担当を外れたり、退職したりして、担当から外れるケースもあるので、フリーランスエンジニアであれば、リスクヘッジするべき項目です。

念のため、下記にて案件サイトの個人的な評価をまとめておきます。

〇レバテックフリーランス(想定年収の算出基準は厳しめ~普通)
公式サイト:https://freelance.levtech.jp/
登録:1分(履歴書必要なし)

想定年収から、実際に独立後の案件の面倒も見てくれるので、独立前は必ず利用しておいたほうがよい。営業力が高く、担当のレベルも総じて高いと感じた。具体的な案件も見せて貰えて、実際の収入アップイメージ、働き方(在宅含む)のイメージが掴めた。ギークスジョブよりはマージン比率が低く、独立後も1番手で使える。

△ギークスジョブ(独立後のみ利用可能)
公式サイト:https://geechs-magazine.com/job/
登録:1分(履歴書必要なし)

独立前は登録しようとしても断られた。独立していないと相手にしてくれない点は注意。マージンは高く、案件数もレバテックよりは少ないが、他にまともな案件サイトがないことから、リスク分散の意味でもレバテックフリーランスと合わせて登録しておく、逆に言うと、この2社以外は全く使えないので登録しなくていいと思う。

独立前であれば、上記2社利用しておけば、かなり現実的な「想定年収」が分かってくると思います。

現在もこの2つのサイトは、他のサイトに比べると報酬の高い案件が多く、営業もエンジニアを大切にしてくれるので継続して登録はしています。

ちなみに、下記は2社以外にも私が登録した案件サイトの評価です。

エージェント名 想定年収 案件単価 案件数
〇レバテックフリーランス
△ギークスジョブ ×
×IT求人ナビ × ×
×ハッピーエンジニア × ×
×A-STAR × ×
×PE-BANK × × ×

私が実際に独立した直後の1年間はサラリーマン時代の1.8倍の収入でしたので「独立するべきか否か」は、今の会社員収入の少なくとも1.5倍程度見込めるのであればフリーランスになるのを検討していいと思います。

フリーランスエンジニアの年収が高い理由

フリーランスといっても一概には言えませんが、下記のパワーポイントを見ればわかる通り、フリーランスが高収入であるのは間違いなく、私の場合は会社員時代よりも倍になりました。

理由としては、エンジニアであればご存知の通り、業界のゼネコン体質からの中抜きを受けにくくなるからです。私がメインで利用しているレバテックフリーランスなど登録して、想定年収を見たり、案件を見てみれば分かりますが、下記のようなイメージで、収入が増えると考えて間違いないです。

収入については、定時通りに普通に働いて倍にはなるので、残業が続いたり、徹夜が続いて帰れないと言った働き方をすれば、3倍近くなるはずです。※フリーランスSEに徹夜で仕事をさせる職場は、業務委託契約上、基本的にはありえないので現実的ではないですが・・・

フリーランスSEの現状として働き方は本当に自由?

フリーランスSEの場合は、案件(プロジェクト)ベースで、会社またはエージェントを仲介して業務委託契約をして仕事を貰います。案件ベースで仕事ができるメリットとしては、在宅でも仕事ができるということ、案件の切れ目に長期休暇が取れることなどがあります。また、案件を選べるということは「仕事」、「職場」を選べるということなので、それだけ自由でもあるということになります。

以前までは、フリーランスSEが仕事を貰うためには、案件を持っている企業との強いコネクションが必要でした。しかし、今ではフリーランスSE専門のエージェントが増えてきており、特にコネクションがなくても、案件を獲得できるハードルは比べ物にならないくらい低くなりました。

私自身も、独立時にはコネクションはゼロでしたし、SEとしては4年程度のキャリアしかありませんでした。それでも、エージェントを上手く使い、独立前から何社かの案件を獲得できたことで自信もつき、退職へも踏ん切りがつきました。その後、複数社の案件を順調にこなしていき、現場の担当者ともコネクションが生まれ、「〇〇の案件があるなら、彼に頼もう」と直接の依頼も増えました。

現在では、修正業務などスポットも含めて1~4か月スパンでの仕事を請け負いながら、案件ごとの合間を利用して、1,2週間の休暇を取っては旅行に行ったり、程よくリフレッシュをしています。基本的に、直接案件以外にも、フリーランスSE専門エージェントから定期的に案件紹介があり、6~8か月先のプロジェクトは、休暇の予定も含めて常に埋まっている状態になっています。休暇中も、次の仕事を気にすることなく過ごせるので、フリーランスSEになるなら直接案件にだけ頼るのではなく、エージェントも上手く使うことをお勧めします。

また、案件、会社によっては、全て在宅で勤務を許可してくれる案件もあります。私も、フリーランスSEには自由な勤務体系を推奨してくれている企業が1社あり、タイでシェアオフィスなどを借りながら自主的に海外滞在して、案件をこなしたこともあります。私は幸いまだ関係のない話ですが、「親の介護、配偶者の転勤」などで、会社に定期的に通えない環境の人も、在宅案件に関わっているケースが多いです。

必要とされるスキルについて、基準

スキルについては、複数言語使えないと仕事がないということはなく、SIerやシステム部門でやっている現在の仕事ができればいくらでも仕事があります。知り合いの中には、COBOLしか使えないフリーランスSEもいますが、問題なく稼いでいます。いかに需要のある案件を見つけて、的確に仕事を貰うかというのが重要です。ただ、近年では、自分のスキルに会った案件を見つけること自体、フリーランスSEエージェントに在職中からでも相談しておけば、退職後に確保できる案件の調整などをしてくれるので、非常に最適化されていると言えます。

ちなみに、「フリーランスだと求められるスキルが上がるのではないか」という心配が多いのですが、現実としては通常の正社員並みのスキルしか求められません。というのも、企業がフリーランスSEを利用するタイミングというのは、凄腕SEがプロジェクトに必要だからではなく、社内に最低限のスキルを持っている人材がいないからです。例えば、プロジェクトにSEが必要だが、正社員採用でSEを取るほどのポジションでもないケース。その場合は、採用コストのかからない正社員SEよりも、フリーランスSEで採用します。採用コストだけでなく、プロジェクト終了後の維持コストもかかりませんから、社内に余計な人材を抱える必要がありません。企業側にとっては、正社員採用をする場合は、採用後数年間の費用対効果を見積もる必要がありますが、フリーランスSEであれば、プロジェクトごとに採算が取れればいいので、コスト以上に企業側としてはリスクが少ないからです。

フリーランスSEになるには?退職前にエージェントに登録するべき

フリーランスSEになるのは非常に簡単で、案件を見つけて、企業と契約すれば、その日からフリーランスSEになれます。とはいえ、初めから企業とのコネクションはありませんから、現状では、フリーランスSE専門のエージェントに登録して案件を紹介して貰える状態にすることが、フリーランスSEになるための第1歩となります。

ちなみに、「いきなり退職してフリーランスになる」よりも、「退職する前にエージェントに登録して計画を立てる」というのが最近のトレンドです。

フリーランスSEの準備とは自分の将来性を把握すること

フリーランスSEになるには、今すぐ退職してエージェントに登録すれば、1~2週間ですぐに案件の紹介を受けて働き始めることは可能です。ただ、最近のサラリーマンSEからフリーランスSE成りする過程で多いのが、退職前に、事前にエージェントに登録し、将来年収を把握することです。

エージェントには、日本中の殆どの非公開案件が集まっていますので、現実的にどの程度の案件が貰えるのかエージェント側はスキル、経験を見れば分かります。目安としては、スタートは1.5倍から、2,3年かけて2倍程度までもっていくのが一般的です。ただ、逆に現時点でハイスキルで、すぐに2倍スタートできる人材もいますし、逆に現在と同程度という人もいると思います。そういった現在&将来の年収モデルを、事前にエージェントに相談して把握するステップを踏んでいるフリーランスSEは本当に多いです。

ちなみに、私は下記のような状態でフリーランスになりました。

私がフリーランスになった時の状況
・28歳の時、フリーランスに興味を抱く
・すぐにエージェントに登録して年収モデルを算出してもらう
・年収が予想以上にあがる(1.8倍くらい)ことを知った
・案件の目星をつけた状態で退職してフリーランス生活を開始
・当時は、エージェント以外に、個別に企業とのコネはない

私の場合は、フリーランスSEになろうと思ったのが、即ば環境が劣悪でブラックすぎたため、鬱になりかけていた(休職を検討していたくらいです)ためです。このまま、転職も検討したのですが、次の職場も同様な環境である可能性を恐れ、色々検討していたところ、フリーランスSEでの可能性を見つけました。

エージェントに登録したところ、退職前に案件のめどが立ったため、無事にそのままフリーランスSEとして働き始めることができました。

フリーランスSEエージェント登録から始めるメリット

私は、在職時にフリーランス案件紹介エージェントに登録して、実際に自分に紹介してもらえる可能性のある求人の条件、給与、会社などを確認しました。

フリーランス案件紹介エージェント利用のメリット
・自分のスキル、経験にあった案件を効率的に探せる
・担当エージェントに案件探しを任せられる(自分は仕事に集中できる)
・退職前に自分の市場価値を把握できる

フリーランスになれば、案件探しも、実際に仕事をするのも自分自身なので、独立してすぐにすべてを一人でやるのは難しいです。さらに、独立前に、どういった案件で仕事を取れるのか分かりますから、最小限のリスクで独立ができます。また、独立時の手続き、確定申告など、保険手続きなども、エージェントにノウハウがあるので、共有して貰える点も利用のメリットです。

また、仮にフリーランスSEとして独立後に、案件をこなしてから転職したいと感じた時も、通常の正社員転職案件も扱っているエージェントは多いため、今までの実績なども元に、企業側に売り込んでくれるメリットもあります。

最後に、私が実際に当時から利用しているエージェントについて記載しておきます。他にも中小でいくつかありますが、大手エージェントのほうが案件の単価がたかったり、種類も多いので、特別な理由がなければ下記の2つに登録しておけば、十分です。

レバテックフリーランスの口コミ、評判、利用しての感想

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公式サイト:https://freelance.levtech.jp/
登録:1分(履歴書必要なし)

レバテックフリーランスは、1分程度の会員登録で、案件データベースとして利用することができる上、ギークスジョブよりも全体的に案件報酬うが高く、1社だけ登録するならレバテックフリーランスでいいと思います。退職前からでも、担当営業に色々と相談できて、実際に独立した際は「どんな案件が受けられそうか」「どのくらい収入を得られそうか」を把握することができました。また、仮にフリーランスエンジニアを辞めて、再就職したい場合も「レバテックエンジニア」という正社員転職エージェントが利用できるので、そちらで対応して貰える点でも安心感はあると思います。フリーランスSE時代のキャリアをアピールして企業側に売り込んでくれるなどサポートが手厚いと感じました。また、在宅勤務を推奨しているような企業とのリレーションも深く、独立後の在宅勤務、リモート勤務に興味がある人も利用しやすいです。

ギークスジョブの口コミ、評判、利用しての感想

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公式サイト:https://geechs-magazine.com/job/
登録:1分

ギークスジョブは、案件数、営業担当のレベルで言うと、若干レバテックフリーランスに劣りますが、他の案件サイトと比較すると圧倒的にまともなので、2社以上に案件サイトを使ってリスク分散しておきたいと考えているのであれば、登録しておくべきです。登録後はレバテックフリーランス同様に、自分自身で案件を検索することもできるので、自分のペースで案件探しを進めやすいです。初年度は利用しなくてもレバテックフリーランスの1社依存が危険だな、と感じてきた独立1年後くらいに利用するのがちょうどよい気がします。そこで徐々にコネクションを増やしていき直接の契約に移行して、レバテックフリーランスも、ギークスジョブもある意味保険として登録しておくくらいに持っていくのが理想です。

レバテックフリーランスの登録方法

私は、在職時は激務で時間が取りにくかったのですが、独立を考え始めた頃から、徐々に案件を確認したり、想定年収を確認するのにレバテックフリーランスを利用しました。

下記登録時の内容です。

1. レバテックフリーランス60秒無料登録フォームにアクセス

2. 氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号(下記画面の赤枠のみ)を入力して完了

rebatech

↓見れる案件のイメージ
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最後に

フリーランスとして、働いている今、強く感じるのは、今後さらにSEはフリー化が進んで、生涯会社勤めのSEは減っていくと感じています。特に、徐々にゼネコン体質は崩壊しつつあり、その恩恵を受けているのが単価の高いフリーランスSEです。単純に考えて、同じ仕事をしてても倍近い報酬がもらえるのは、フリーランスが優遇されているわけではなく、会社勤めのSEが搾取されているからにほかなりません。

ゼネコン体質が崩壊しつつあると言っても、企業勤めしか選択肢にないSEは、今後も待遇は変わらず、搾取構造は継続していくと思われます。その点でも、仮にフリーランスにならなくても、フリーランスになったら自分はSEとしてどのくらいの価値があるのかだけでも知ってい置くことに価値があります。また、勤務時間も定時が基本となりますので、会社に属して働くよりも、ずっと肉体的、精神的な疲弊が少ないです。

フリーランスに多いのは、ある程度若いうちにとにかく稼ぎ切って、セミリタイアしようとか、半年は仕事で半年は休暇、と言った自由なワークライフバランスをエンジョイするためにフリーランスになっている人が多く、私も年に2,3回は、夏季休暇、冬期休暇以外で、休暇を楽しんでいます。

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とはいえ、私自身も、無計画にフリーランスになったわけではなく、退職する前に案件を見てから決断していますので、必ず事前にエージェントで案件を見るのは忘れないでください。

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