エンエージェントの評判が悪い理由は?おすすめできない理由とは?

私はエンエージェントに登録をしても転職がうまく行く気が全くしなかったので退会しました。

エンエージェントはステマサイトすら積極的にオススメしないクソエージェントです。

このエージェントを利用する価値がないエージェントだと考える理由としては下記です。

  • とにかく求人の数が少ない
  • サポート体制がゴミ
  • 求人検索が使いづらすぎる

という点です。完全に私の主観ですが、ここではエンエージェントを利用してみて私が使えないと感じた点についてまとめました。

エンエージェントのデメリットは2chを見れば一目瞭然?

エンエージェントが微妙だと言い切れる理由の一つとしては、知名度が低いために、利用者が少なく、下記のような弊害があるためです。

・好条件企業が採用チャネルとして採用していない
・利益が出ていないので優秀なエージェントが少ない

エングループでは。エン転職のほうが有名なために、優秀な人材については殆どがエン転職に吸い取られています。

当然、会社的にもエン転職のほうが利益体質が良いので、エンエージェントよりもエン転職に、優秀なマーケティング人材、広報を配置しています。

そのため、転職エージェントとしては致命的な「知名度の低さ」というカバーしきれない弱点があるエージェントだということが言えます。

知名度が低くてもサービスレベルが高いのでは?

よくゴミのような情報を集めただけの転職エージェント評判サイトで使われる常套句ですが、利用者が少ないので穴場エージェントです!というものがあります。

ただ、このロジックには穴があって、専門性の高いエージェントでないと、知名度の低さ=扱える求人レベルの低さに直結してしまいます。

実際に私はエンエージェントで紹介された求人の殆どが、子会社や万年ベンチャーなど、大手エージェントでは人気がなく、採用希望者は少ないだろうなという求人ばかりでした。

エンエージェントはエンジャパンという転職サイトで有名なen転職を経営している会社が提供するサービスなので、確かに信用はあります。

2013年の創立と新興のサービスとは言ってもサービスの知名度自体は高く、2chで評判を集めることが非常に容易いのですが、逆に悪評が目立つ結果となっています。

特筆してあげられていたデメリットは、先ほど挙げた3点になるので、2chの評判を合わせて紹介していこうと思います。

エンエージェントの電話連絡はしつこいが裏がある

まず1つ目のサポート体制がゴミというデメリットに関してですが、2chで多かった書き込みとしては、「登録までの電話連絡がしつこかったのに、登録して経歴が悪いのか希望条件が悪いのか連絡が1,2週に一回くらいになった」というものです。

こうなってしまう理由に関しては、2つ目のデメリットとして挙げた求人数の少なさというものも影響しているようです。

エンエージェントの求人数は都内のみで比べた場合、リクルートエージェントの25分の1、パソナキャリアの5分の1と異常に少ないです。

エンジャパンは老舗の転職紹介企業であるため、多くの取引相手を持っているのではないかと思ってしまいますが実際に登録をしてみると、求人数の少なさに驚きました。

求人数が少ないことで、エンエージェントは全くもって対応できない職種が多く存在しており、IT土方と呼ばれるプログラマー職ですら取り扱っていない場合が多いようです。

そのため、登録者の経歴が問題なくても、希望職種がエンエージェントの得意な求人とマッチしない場合は連絡がしつこくなくなりますが、放置され続けたり、一応載せている釣り求人には応募しても自動で不採用通知がくるようなお粗末さ加減なようです。

転職相談だけ考えるにしても求人が出てこない

次に求人検索が使いづらいという部分に関してですが、私が登録していた時もその部分にはかなり不便を感じていました。

具体的には勤務地を絞り込んだ求人検索機能が搭載されておらず、全国展開している営業所などが引っかかってしまい希望の条件の求人にたどり着くまでに時間がかかるということです。
理由としては先ほども紹介したように求人の数が少ないため、勤務地で絞られた場合に求人数の少なさが目立ってしまうことを隠す目的で行っていると考えられます。

エンエージェントは転職相談のみでは、営業職である場合はある程度業務内容についての説明、今のキャリアから目指せるレベルなどについて教えてくれるようですが、他の場合はかなり適当なサポートになるようです。

私の場合は営業職ではなく、企画職への転職を検討していたため、序盤の面談と診断が終わってからしつこい電話も鳴り止み求人の提供もかなり減っていました。

求人数の少なさが結果的に、取り扱っている職種の幅が狭まることに繋がっていくため相談だけでの利用価値も職種に応じては全くの無意味となってしまうため、本命のエージェントで相談を受けるのが無難だと考えられます。

エンジャパンの企業体質がサポート体制に支障をきたしている?


エンエージェントのサービス体制は、求人の少なさという点で提供しているエンジャパンには転職サイトであるenジャパンの持っている欠点、それに加えてエンジャパン自体の企業体質の欠点が如実に現れています。

エンエージェントはエージェントの中でも数少ない、サポート用のマイページがスマホアプリで提供されています。

基本的な機能としては、スケジュール管理、メッセージアプリと同様の使い勝手で担当者とメッセージのやりとりができるなどという便利なものになっています。

2chに多かった書き込みとしては、メッセージが既読にならないのにも関わらず、求人の不採用通知だけ来る、メッセージが既読になっても返事が来ないということがしょっちゅう起きているようです。

このような状況に陥るのは、エンジャパンがエンエージェントに割ける人員が少ないこと、ノルマの厳しさによりエンジャパンそのものを離れる人が多いことの2つが理由となります。

エンエージェントはen転職とは異なり、売り上げを上げるための手段が転職を成功させることによります。

ですが、求人数の少なさや規模が広がらないことを考えるとそこまで利益を上げられておらず、エンジャパンは年々エージェント業に割く人員が減っていることからサポートが手薄になっていると考えられます。

次にエンジャパン自体の転職会議を見ている限り、エンジャパンは企業体質的にノルマが非常に厳しく業務量も多くなるようで、企業向けのコンサルなども行う中で独立や、他社の採用担当などへ転職する人があとを絶たないようです。

そういった部分もエンエージェントのサポート体制が薄まる原因になっており、成果に結びつきにくい登録者への対応は無に等しくもなっているようです。

エンエージェントのメリットは適当に書いたものばかり?

エンエージェントの評判を調べていて目に付くメリットの部分は使ったことがある人であれば、本当にそうなのか?と疑いたくなる程のものが多いです。

よく紹介されているメリットは、

・親身に相談に乗ってくれる
・性格診断、適職診断の評判がいい

という2点となっています。

しかし、この2つのメリットは正直どのようなエージェントにも当てはまるありきたりなメリットですし、エンエージェントの場合このメリットが活きるのは特定の状況下のみのようですので、それについて口コミと合わせて解説していきます。

利用を断られていると勘違いするレベルの塩対応

エンエージェントを利用したのは新卒で働き始めてから約一年後でした。

前職はwebエンジニアで、新卒で入社した会社は研修の充実度から選択しました。

規模が大きい企業だったので、もう少し自分の関われる範囲を広めたいと考え、今よりも小規模で、かつ収入は同じくらいの企業への転職を希望しました。

転職活動といっても細々と、もし見つかったら転職もいいな…くらいの軽い気持ちで始め、SNS広告に出てきたエンエージェントへ登録、無料の相談会で参加しました。

「登録が終わってから適職診断と性格診断を受けて待機をしていたのですが、エンエージェントからその後連絡が来たのは2週間後ほどで、対応の遅さが非常に目につきました」

「当時はそれほど転職活動に熱心ではなかったものの、同時に登録させられたen転職から何度も送られてくる紹介メールがしつこいだけで、エージェント本体からの求人はブラック求人ばかりだったので、結局別のエージェントで転職をしました」

こう言った口コミにもあるように、エンエージェントは診断を使って、何かしらの基準をもとにしてランク付けをしているようで、対応にはかなり差が出るようです。

この方の場合は大手のwebエンジニアから中小への転職を考えていたことから、技術専門職の求人数が少なかったために、対応が適当になったのではないかと考えられます。

ブラック求人を紛れ込ませてうまくノルマを上げようとする

私がエンエージェントを利用したきっかけはキャリアアップを目指す目的があったからです。

前職は塾講師で年収は400万程でしたが、次の希望としては、営業職で年収は500万程で、残業が多少あったとしても、将来的な事を考えて高収入を追い求めました。

エンエージェントで紹介された求人は、どれも自分では探せないような優良求人ばかりに感じました、転職サイトで調べている中では見れないような有名企業も一応ありました。

中小企業の求人も多く、最初は大手ではなくて中小企業の営業から始めてみようと思っていたのですが、よく見てみるとインターネットで評判の悪いブラック企業が多かったです。

最終的に中小企業の営業職でわたしの提示した条件に当てはまった会社で、ブラックでは無さそうな何社か応募して、その中の1社からなんとか内定を取ることができました。

自分にとって、はじめての転職だったので、右も左も分からない状態でのスタートでしたが、求人にブラックが平気で混じっている部分以外ではエンエージェントは終始丁寧だったと思います。

1点だけ不満があったとすれば、もう少し具体的な面接対策をしてもらいたかったです。

先ほどの口コミとは異なりエンエージェントからのサポートはかなり良かったようです、営業未経験から、営業職への転職ということもあり、エンエージェントの得意分野だった可能性があります。

それにしても、ある程度親身なサポートがあったとはいえ求人に関する詳しい情報などはなく、しれっとブラック企業を紹介してくるあたりが気をつける要素になりそうです。

エンジャパンの企業としての地盤の緩さが表れた口コミ

実際に転職した所は、他社さんの紹介で入ったのですが、対応はエンエージェントが一番良かったので書かせて頂きました。

元々飲食店で店長業務を行っていましたが、年収450万に対し月刊のサービス残業は80時間を超えていたため、第一条件として労働環境の良さを求め人生において2回目の転職で、サービス業もしくは営業職を希望していました。

その際に最初に紹介された職種としては、自動車買取の営業職で、年収は歩合込みで平均500万程という事でした。

紹介される限りでは労働環境は良いように感じましたので面接を受けましたが、残念ながら面接時に違和感を感じてインターネットで調べてみたら、かなりブラックのようで、その間に他社に決めてしまいました。

しかしながら、細かい条件もしっかり聞いたうえで、現実的な部分も指摘して頂いた事を活かして他のエージェントでしっかりと転職することができました。

ですが、唯一不満点を挙げるとするのであれば、担当の方が途中で一度交代したことです。もちろんのっぴきならない事情があったのでしょうが、やはり転職中に担当の方が変わると不安が増加してしまいました。

こちらの口コミも先ほどと同様に営業職を目指す人の口コミになりますが、エージェントからかなり親身にアドバイスをもらうことができていたようです。

ですが、やはりブラック求人をなんやかんや理由をつけて受けさせている部分を見ると先ほどの口コミと同じような形になります。
エージェントの途中交代に関しては多々あるようで、その原因に関してはエンジャパン自体の人員の入れ替わりが激しいことにもあるようです。

他のエージェントと比べて求人数が少なく、そこまで多くないパソナキャリアと比較してもせいぜい20%程度ということもあり、結果を上げられない担当者は別の部署に異動になる、もしくは転職してやめるということが横行しているようです。

人員の安定していない企業を利用しての転職活動は不安も多くなるため、人員の変動にも対応ができるなれたエージェントで転職する方がいいかもしれません。

営業職希望だと利用を断られることは少ないがブラックばかり

登録時に、現在の働いている職業として自動車関連の卸売業として年収450万円で登録致して、希望した条件としては職種は問わず営業職で年収400〜500万円で登録致しました。

また、希望の就職場所も自宅から近いところでというのをいれると、紹介された求人としては全国展開を行っていて、各県・各市に店舗を持つ不動産関係の営業職で勤務地は希望に応じて選べるところは良い点でした。

しかし、年収の面で基本給が少なく、歩合制の出来高払いがほとんどでなかなか実績を残し続けないと安定しないという面で他を探す事にしました。

次に紹介されたのは、こちらも全国展開をしていて自宅から近いところに営業所があるソーラービジネスを行う会社で、こちらも勤務地に応じるというところで良い点でした。

年収も500万円と良い条件でしたが、ネット上の書き込みで拘束時間が長いや会社からの圧力がきついなど悪いことばかり書いてありましたし、周りから聞いてもブラック企業だよという声が多数。

ですのでこちらも止める事にしました、転職サイトとして対応の早さは迅速でよかったのですが、なかなか難ありな求人しかないのは不満なところです。

こちらの口コミは営業職への転職を検討していた方なのですが、ブラックな求人の多さに結局利用をやめた方でした。

これで一旦口コミの紹介は最後になるのですが、募集した口コミの中でも多かったのが営業職に転職を目指していたがダメだったという人でした。

得意分野での転職サポートもまともにできないのはエージェントとしての存在価値を疑ってしまいます。

営業職の口コミばかりになる原因は?

紹介した4つの口コミのうち、3つは営業職の口コミでした。

他のサイトを見ていても営業職の口コミがかなり多く、それ以外の職種としての口コミは少なかったです。

私が利用した際もそうだったのですが、エンエージェントのやり方としては営業職の求人を最初に紹介して、それに対する反応がなかった場合はサポートがかなり手薄になるということです。

そのため、営業職を目指していない人にとっては、求人の紹介が途絶えてしまい、連絡も薄くなるのでサポートの詳細などについて触れることができずに結果的に口コミを投稿できないようです。

こう言った理由から考えてもエンエージェントを利用する価値は非常に薄いものとなっており、新興のサービスと言えども経営母体自体は転職業界でかなり長いことから考えても、新たな方向に成長する可能性は低く、登録しても無駄な可能性が非常に高いと考えられます。

第2新卒でもエンエージェントは使うべきではない理由


エンエージェントは評判ほどフォローもよくないため、継続的に使っていこうとは思いませんでした。

エンエージェントの評判の良さはどこか怪しい部分が多く、特に注目されている要素としては、アフターフォローの部分というもので、正直評判を書いている人が口コミをみても判断できない部分が多いのではないかと思います。

特にキャリアセ●リーなどは素人が片手間に書いた誤りの多い情報がネット上に溢れていて危険とか言っている割に、自分自身が素人であったり、そういうクソサイトが多いのでかなり危険だと思っています。

そのため、正直私としては、そういう口コミサイトやクソサイトがエンエージェントをよいしょしている記事を書いているのは単なるステマに過ぎず、信用に値しないと今は思っています。

今回は、私がエンエージェントに登録してから、面談、求人の提供、そして利用を辞めるまでの経緯と合わせてエンエージェントが第二新卒にとって利用価値があるかを書いていこうと思います。

エンエージェントを利用する前に確認しておくべき要素

エンエージェントを利用する前に評判をチェックする際にインターネット上での評判を目にすることが殆どだと思います。

その評判の中にはただ単にエンエージェントに入会させることによって、エンエージェントからのアフィリエイト報酬を目当てにしているところも多いです。

そういう嘘が多い部分に特に注目してエンエージェントを利用する前に確認しておくべき部分についてまとめていきます。

私がエンエージェントのステマサイトで書かれている部分で、嘘が多いと感じる要素は、

  • 求人数と求人の質
  • サポートの品質について
  • コンサルタントの質

の3点となります。

求人数と求人の質に関する口コミはバラバラだが実際の感想は?

まずエンエージェントに登録してみて思ったこととしては、まず求人の少なさでした。

私は面談時に求人をいくつか紹介してもらう際に希望の職種と業界を聞かれたのですが、職種に関してはそれだけだと幅が狭いから、興味がありそうなものをこちらでピックアップするとも言われました。

そして紹介してもらった求人に関して、いざ蓋を開けてみると自分が希望していた職種であるマーケティング職の求人は全体の10%ほどで、残りは殆どが営業であったり企画であったり、最初に適職診断を受けた時の結果に基づいたものでした。

求人数自体も他のエージェントと比べて少なく、20件にも満たず、この時点でエンエージェントを使い続けるのは厳しいなと思いました。

エンエージェントの担当者側の言い分としては、現在ついている職種はスキル面で転職するとなると高度なものが必要で、第二新卒のポジションからでは狙うのは厳しいため紹介できる求人が少ないという判断でしたがマイナビエージェントなどではある程度ボリュームのある求人を紹介してくれました。

後々調べていてわかったことなのですが、エンエージェントが抱えている求人数は最大手のDODAなどと比較すると約10分の1程度の求人数しかなく、この求人数しか紹介してこなかったこともある程度納得がいきました。

この部分に関しては気づけなかった理由として、エンエージェントの評判の検索順位が高いキャリアステップというサイトには求人数も中堅としては豊富だということが書いてあり、その内容にまんまと騙されてしまったからです。

肝心の求人内容としては、まず自分が希望した職種の求人に関しては、正直ハローワークで求人検索をしても引っかかるレベルの求人でわざわざエンエージェントを利用してまで、探してもらうレベルではなかったですし、他の求人に関してはブラック企業っぽいものが多かったと感じます。

エンエージェントの求人の質に関しては、他のステマサイトであるキャリア●オリーでも、求人の量が多くはないが、質はいいものばかりという内容が書いてあるのですが、この部分に関しても結局嘘である可能性が非常に高いです。

そもそもキャリアセ●リーは、転職エージェントが書いているという体で作られているサイトなのに、たまに個人的に転職業界の友人に聞いてみたところでは、支離滅裂な部分があり、多くのエージェントで検索上位に占めている割に信用ならないサイトだと個人的には思っています。

サポートの質に関しては全くもって良くはない

次にエンエージェントの評判を見ていて、メリットの上位に書かれやすいものとしてサポートの質が良く丁寧に教えてくれるというものがあります。

こちらに関しては、正直私としては並なのではないかと思います。

転職エージェントを利用して転職をする中で、必要な情報は履歴書の書き方であったり、選考時の面接で気をつけなければいけない部分なのですが、これは業界ごとに異なっていることが多いです。

エンエージェントの場合は、基本的な部分、例えば面接ではどう接するべきなのかであったり、自分のアピールポイントとしてこれは言ったほうがいいなどというどこの会社でも通用する部分に関してのアドバイスは多くしてくれました。

しかしながら、自分の望んでいる業種に関してはその求人が非常に少なかったこともあり、業種や職種に特化しての選考に望む上で心がける部分に関しては殆ど何も教えてくれることはありませんでした。

丁寧なサポート力に期待ができるなどと評判に書いているところがあるのですが、本来転職エージェントで重視されるべきポイントは私が望んでいたような業種、職種単位のアドバイスだと思います。

しかしながら、キャリア●オリーであったり、転職ね●どであったりは、そのサイトを見ている人を舐めているのか、普通に社会人をやっていればわかるような内容をあえて言ってくるエージェントのサポート体制がいいので安心して転職ができるなど書いていることが多いです。

正直、このあたりの簡単な面接対策などは、ゆとり世代の私ですら2〜3年社会人をやればわかることなので、彼らは社会にすらまともに出たことがないのかその程度で充実のサポートなどと書き殴っているところをみると本当に信用できない連中だなと思います。

エージェントのサポートの高さは基本的に提案力に依存することがあり、専門性が低いエージェントのサポート体制は必然的に下がる傾向にあると私は考えています。

普通の社会人から転職を考えている場合エンエージェントのサポートなどは基本的に必要とされないレベルであるため、サポートに期待している人は残念ながら担当者個々の力が高いエージェントの利用をオススメします。

コンサルタントの当たり外れとは一体なんなのか

評判サイトで書かれているコンサルタントに当たり外れがあるため、人によっては的確なサポートを受けられない可能性があるという内容が良く書かれていますよね。

私もエンエージェントに関しては確かにコンサルタントのハズレを引いてしまったために、いいサポートを受けられずに利用することを中止するに至ったのかもしれません。

ですが、転職というものはパチンコとは違って当たり外れの運で結果が左右されてしまっては困るものだと思います。

そういう内容を書いているサイトがあるのであればそれはクレームを避けたいから、もしくはただの文字数を埋めるためのものであり、そういうことを書いてしまうサイトというのは結局判断を人任せにしているクソサイトなんだなと個人的には思っています。

私の場合正直、求人の提案量からしてこれはコンサルタントのハズレを引いてしまったから仕方ないと思えるレベルではなく、ただ単に会社が抱えている求人が少なすぎることが問題だったと思います。

そういうデメリットをひた隠しにしてでもある程度登録報酬を稼ぎたいような、嘘記事がそろそろ世の中から消えてくれれば、少しは景気も良くなるのではないかと思いました。

話は元に戻りますが、コンサルタントは基本的に会社の顔として私たちと接する立場であるため、彼らの力量のなさで求人量が提示できなければ基本的に責任者へ相談に赴くはずですが、そうならずに希望の求人の提示量は約2件ともなると、エージェント自体に問題があるとしか考えられません。

エンエージェントを利用するべきかどうかに関してですが、第二新卒であれば特にコンサルタントの提案力も異常に低く、幅のある求人を用意できないことや、ちょっと年上だからとイキった担当者と顔を合わせなければいけなくなりストレスを抱えるだけだと思うので使う価値はないと判断できます

タイトルとURLをコピーしました