看護師を絶対にやめてはいけない三つの理由を経験者が解説

現在看護師として働いている人の中で、職場環境が自分に合っていなかったり、給与面で不満があったりして、看護師という職業から離れた転職を考えている人がいるかと思います。

しかし私の考えとしては、現在すでに看護師として働けている人が看護師の資格を取ったことを無しにして一般企業で働くことは大きな過ちであると思います。

今回はどうして看護師を辞めずに、看護師を続けていくべきかについてまとめていこうと思います。

看護師を辞めても看護師になるべき2つの理由とは?

なぜ私が看護師としての仕事を続けていくべきかという理由は大きくわけて2つあります。

・看護師からの転職先はかなり限られているため

・看護師という職業の需給バランスが年々需要過多になっており、全体的な待遇見直しが検討されるため

という2点です。

もちろん今の職場で仕事を続けていきましょうというわけではなく、自分にあった病院やクリニック、または看護師資格を活かした企業への転職をオススメしていくので安心してください。

看護師からの転職は非常にきついし、ブラック企業に送り込まれることも?

この項目は看護師からの転職において一般企業を目指している人に読んでほしい項目なので、そういう方向性での転職を考えている人は読み飛ばしてしまって問題ありません。

まず、看護師という仕事が転職市場であまり高い評価をされない理由としては勤務体系が普通の会社と違うことになります。

一般企業が転職者を受け入れる上で最も重要視している部分が、勤続し続けることが出来るのかどうかという部分にあるのですが、看護師という職業に慣れてしまっていると、一般的な9-17、9-18などの勤務時間に慣れることが出来ずにすぐやめてしまう人が多いと採用担当者が嘆いていることも事実です。

そういうすぐやめてしまうというリスクを企業側も避けたいことからよっぽどの優れた人材であったとしても書類で落ちてしまうということが多くあります。

また、婦長クラスなどにたどり着いていない人材の場合は、マネジメント経験もないため書類で通るとしても人の入れ替わりが激しく、とにかく人が欲しいといった企業になります。

そうするとブラック企業の営業職であったり、人材派遣会社の派遣社員として働く人がかなり多いというのが実情です。

こういう理由から、看護職についていた人が一般的な企業に転職をオススメしていません。

待遇面でも看護師よりも低いのが現状??

先ほどの項目では職場環境があまりよくない会社にしか入れないということを書いてきましたが、給与面に関しても同じように看護師を続けたほうが8割がたいい給与を受け取っているという実績があります。

その理由として一番にあるものは、未経験のため新入社員と同等の待遇になるからというものがあります。

当然ですが転職で給与面でのアップを狙える人材というのはほとんどが同じような業界での経験を活かしたうえでの給与アップとなるので、未経験の業界に言った場合は新卒と同等の待遇になることがほとんどです。

転職サイトなのでよく見る前職からの給与アップ率何パーセントという見出しは、転職アドバイザーが基本的に同業界で人材を欲している場所に転職志望者を流し込むことから給与のアップを見込めるのです。

そのため前職と全く関係のない職種を目指す場合においては、給与面でのアップに関しては絶望的ですし、仕事を一から覚えなおさないといけないという点では生活面でも、精神面でも負担がかなり大きくなるとになります。

そういった理由からやはり、看護師から一般企業への転職はオススメしていません。

看護師の需要が高まっているというのは本当なのか?

次に看護師の需給バランスが需要過多に傾いているということについてですが、これに関しては本当なのか?と懐疑的な意見を持つ人もいるかと思います。

需要が高まるというデータに関しては、厚生労働省が算出した計算式から導き出されています。

私自身も実際に調べてみるまでは、看護師の人口というものはかなり多く、転職を考えている看護師の人が多い理由は人が多いからなのではないかと考えていました。

しかし、実際厚生労働省のシミュレーションによると、特に人材を必要とする入院に関して、病床数を抑えるため入院期間をかなり短くした結果でも6年後の2025年には需要看護師数は供給数の約1.3倍と深刻な人材不足になることが想定されています。

そういったときにまず最初に改善される点は、給与面で特に国民保険などで国と密接なかかわりを持っている病院・医療の現場というものは一般企業と比べて待遇面での是正が早くなされることとなります。

その場合、看護師をやめてしまったけど、待遇が良くなったから戻りたいと思っても、国策により看護師の供給が高まったときに戻れる枠が減ってしまうという事態にもつながりかねません。

それどころか、現在の職場である程度の経験をつんでおくことで、待遇面での改善が行われた後でよりよい職場への転職のチャンスが残されている点では看護師という職業を続けることはメリットしかないと考えられます。

これら3点の理由から私は現在看護職についているものの転職を考えている人に対して転職を一切お勧めしない理由となりますので、参考にしていただければ幸いです。

看護師の転職を最適に行うためには?

看護師を辞めないほうがいいというのはわかったがどうやって転職をしていけばいいのか、または看護師の転職サイトに関しては基本的に評判が悪いものが多くどこを使えばいいのかわからないという人に解説していこうと思います。

まず、看護師の転職サイトの最適解が見いだせない理由としては大きく分けて2つの理由があります。

・看護師の転職市場がまだ完成しきっていない市場である。

・看護師専門の転職サイトの評判が軒並み良くない

という2点にあります。

看護師の転職に転職市場がついていけていない理由とは?

転職という文化も2010年に入ってようやく盛り上がりを見せてきた業界であることは皆さんもご存じであると思います。

元々、新卒で入社した会社に勤め続けるという風習が根強く、特に病院という年功序列の強い業界においてもそれはまたしかりで、転職市場もようやく看護職業界に手を出すことが出来始めたといった状況です。

転職市場が盛り上がった理由としてはインターネットの普及が大きな要因となっていますが、インターネットの恩恵をしっかり受けられる企業はもちろんインターネットに強い企業ということになります。

看護職についている人であればわかるとは思いますが、病院はどちらかというとオープンな環境ではなく、閉鎖的であることから転職などに関してはかなり稀な業界です。

そのため、看護師専門と謳っている転職サイトでも、業界知識が浅いアドバイザーしかいなかったり、病院やクリニック側とのやり取りに不慣れが多いというのが実情としてあります。

つまり、自分にとってしっかりとあう転職サイトを見つけるためには実際に利用してみることしか、一番の最適解を見つけるための手段にはならないのです。

看護師専門の転職サイトは評価が低い理由はどうしてなのか?

看護師の転職専門サイトをインターネットで調べていると悪い評判がかなり目立っていると思います。

その理由としては、先ほど述べた通り看護師の転職市場がまだ未開拓であることが挙げられます。

未開拓な市場であればあるほど参入障壁が低く、普通の転職ではマイナビであったりDODAなどの大手転職サイト、もしくは転職エージェントによって大きくシェアを取られていても、あまり市場が開拓されていないニッチなものほど質の悪いサイトが増えるのです。

そういう質の悪い、もしくはスタートアップに近いような人材派遣会社に毛が生えた程度の会社の場合、業界知識に詳しくないことや、取引数の少なさから面接の練習や、対策などをしっかり行えなかったり、同行での面接の場での不手際に繋がっていきます。

こういった不手際があったことのほうが、インターネットでは大きく取り上げられてしまう傾向にあり、実際にいい転職をできた人の意見は封殺されてしまい、結果的に悪い評判が目立つという事態につながるのです。

また、そういうサイトはステマサイトによって、絶対に使わないほうがいいというような書き方をされてより一層評判が下がるため、そもそも評価の低いサイトが多いことに拍車をかけて悪い評判が多いという認識が一般化しているものだと考えられます。

マイナビ看護師がオススメと聞いたがその理由はなんなのか?

悪い評判ばかり目立って良い評判がないのであれば、いったいどこの転職サイトを使えばいいのかわからないと感じた人も多いと思います。

今回は一例として私が挙げるサイトはマイナビ看護師になります。

マイナビ看護師をオススメする理由は以下の3点となります。

・大手のマイナビが経営しているため、転職者のデータの蓄積量が多い

・顧客が多いことから、様々な業態の看護職が用意されている

・細かいフォローなどは、普通の転職のノウハウがしっかり活かされている

という3つの理由から私はマイナビ転職をオススメしています。

大手のため蓄積データが多い根拠と理由は?

大手だとしても、新興の市場であるためまだデータの蓄積はあまりできていないのではないかと思う人もいるかもしれませんが、これは求人数が物語っているため問題のない部分だと考えられます。

転職サイトが持っている求人数は、転職先との信頼を積み上げてきた回数に比例するという傾向があるのです。

良い人材を送りこんで、しっかりと定着をしなければ次回以降その転職サイトからの紹介で転職者を受け入れないという会社がかなり多い中で、マイナビ看護師は約25000件の求人を保有しており、それだけ多くの人員を転職で定着させているのだと考えられます。

実際に私が利用した際にも、担当者の方からいろんな転職サイトを使うのはいいことだが、信頼を積み上げた会社のほうが転職後の充実度が高いということを言われました。

そのため、求人数=多くの信頼の積み上げであるということを踏まえると、たくさんの転職者のデータを保持しているというのも納得です。

マイナビ看護師は顧客が多いことから、様々な業態の看護職が用意されている

先ほどの項目で述べたように、マイナビ看護師は看護職からの転職を多く経験している企業となります。

そのために、看護師の転職で必要となる多くの業態への転職を用意していて利用者の選択肢の幅を多く用意しています。

看護職の転職というと、病院やクリニックだけを想像している人が多いと思いますが、それ以外にも治験を行っている新薬の開発企業などがあります。

マイナビ看護師の場合は、全社の病院やクリニックの求人数は全体の7割ほどで、残りの3割はそういった治験などを主に行っている企業になります。

そういった選択肢の多さも大手ならではですが、蓄積したデータを基にしっかりと面接などの対策をしてくれる点もマイナビ転職をオススメする理由となります。

細かいフォローや転職における基礎がしっかりしている

そして3つ目の理由が、転職に必要とされている基礎的な部分に関してのサポートが充実している点です。

看護師の転職サイトの評判の中で特に悪く言われる点が、基礎的な利用者との連絡の取り方であったり、企業側とのやり取りに不手際があり、評判が悪くなるというものがあります。

私が実際にマイナビ看護師を使った際にはそういう基礎的な部分でがっかりさせられることがなく、直接面談をした後も、電話やメールでしっかりとやり取りをしてくれた部分が非常に好感を持てました。

転職活動はほとんどの人が慣れていないことが多く、基本的に転職サイトの担当者任せになってしまう部分が多い活動ですが、そういったフォローが充実している転職サイトをしっかりと選ぶことが重要になります。

こういった点を踏まえてもやはり大手のマイナビでのノウハウをしっかり活かして、利用者とのやり取り企業側とのやり取りがしっかりしている、マイナビ看護師を選ぶことをオススメする理由となります。

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