いい就職.comの評判が最悪な件について利用した感想

既卒・第二新卒向けの就職サポートである、いい就職.comを使ってみたものの、個人的な感想としては、非常に悪い点ばかりが目立ったというものでした。

特によくなかった点としては求人の質の悪さで、圧迫面接であったり、面接官・人事のストレス発散で呼ばれたんじゃないかと思うような悪質な会社の求人がかなり多かったという印象があります。

今回は、私自身が実際に利用してみた時の経験を合わせて紹介していこうと思います。

釣り求人はないものの、求人の質は最悪だったいい就職.com

私がいい就職.comを使ってみようと思ったキッカケとしては、既卒向けでも、無職向けでも、第二新卒向けでも、いい就職.comの評判がいいものばかりであったからでした。

そういったサイトに書かれていたいい就職.comの使うべきメリットは下記の2点となります。

  • アドバイザーが親身になって面談をしてくれるので求人の選び方から教えてくれた
  • ブラックな求人が排除されているので安心して使うことができた

しかしながら、これらのメリットに関して言えばどれも私が使った中では当てはまらなかったように感じました。

それでは、いい就職.comの求人の種類などについて詳しく書いていこうと思います。

いい就職.comで主に扱っている求人はどのようなものなのか?

いい就職.comを利用して紹介された求人のタイプで一番多かったのは、営業職の求人でした。

いい就職.comが取り扱っている求人数は全部で5000件弱で、最初の面談の時に紹介してくれる求人数はだいたい20件ほどだったのですが、その中でも営業職が15件、事務・経理系のデスクワークがメインとなる求人が2件、エンジニア(ネットワーク)が3件でした。

面談の時に、担当者には自分は自動車免許を持っていないということを伝えていたにも関わらず、紹介された求人の、特に営業職の求人では普通免許の所持が必須と書かれているものが多く、担当者に事前に話していた内容が紹介求人に全く反映されていないのかと少し残念な気持ちになったことを覚えています。

そもそも、どうしていい就職.comの求人数がここまで少ないのかというと、どうやら彼らは実際に会社に出向いて、労働環境や、社内の人間関係をみてから紹介求人のリストに入れるかどうかの審査をしているからということを表向きには言っています。

しかしながら、実際にそれが正しいのかは謎でしたし、明らかに労働環境が悪いものも多く存在していたことは記憶には新しいです。

それでは、どうしてこういうような、若干の嘘を書いているのかというと、既卒であったり第二新卒、ましてやニートの人間にとって長続きさせることが難しそうなブラック企業を避けたいという気持ちがあります。

そんな中で、このような甘い文言を使ってブラック企業がないという先入観を持たせることによって、登録・利用までの心理的な障壁を取り除くことがまず1つ目の狙いだと考えられます。

そしてもう一つは、いざ登録して、採用までに至った時にちょっとキツそうだけどブラックではないから、いいやと簡単に就職を決めてしまえるような気持ちにするのも狙いだと考えられます。

ブラック企業は実際表向きには、かなり見栄えがいい会社が多く、中に入って3、4ヶ月働かなければ実態を掴めないところも多くあります。

いい就職.comでブラック企業があると言える理由とは?

いい就職.comはブラック企業を紹介しないというメリットが言われていますが、実際のところはブラック企業も紹介しています。

それは私の経験のみならず、転職エージェント、あるいは就職サポートの会社としてはブラック企業との関係性が切っても切れない縁にあることが1番の理由です。

ブラック企業は基本的に、色々なところに求人を出したとしても、普通の状態では人が集まりにくいことがほとんどであるため、求人サイトでは特別単価を払って目立つ場所に乗せてもらったり、いい就職.comのようなサポート会社では、紹介料を多くすることによって紹介モチベーションをあげてなんとか人を集めています。

求人サイトも、就職サポートの会社もビジネスなので、そう言ったお金を出してくれる企業に対しては甘めな評判を利用者に伝えることが多くなります。

このように、ブラック企業からのお金が主にあるため、求人サイトや就職サポートの会社は経営を成り立たせることができるのです。

また、ブラック企業の場合は、人の出入りが激しく求人の募集をかける頻度も普通の会社の2倍ほどのスパンになってくるので、ブラック企業に人を送り込むことは、一般的な企業に人を送り込むことと比べて3−4倍の利益を得ることに繋がるのです。

そのような点だけではなく、既卒向けのサポートサービスの割に5000件という求人量の多さから、本当にブラック企業を排除するということをしているのかがかなり怪しく感じます。

というのも、ウズキャリであったり、ハタラクティブなどの他の既卒向けのサービスでも紹介可能な求人の量は5000件から8000件くらいのところが多く、そこまでの大手ではないいい就職.comが求人を絞って5000件弱を用意できるとは考え難いです。

これらの点を加味すると、やはりいい就職.comにブラック企業が排除されているということを書いてしまっているサイトはかなり考えなしに記事を書いているのだろうなという気持ちになります。

いい就職.comを使ってみた口コミをまとめてみる

私がいい就職.comを使ってみた時の経験をお話しします。

私がいい就職.comを利用したタイミングは、パチプロ生活を終えるぐらいの時で、一応第二新卒の枠で行けないかということで、大手だと若干抵抗があったためにいい就職.comを利用してみようと思いました。

ネットでの評判もまあまあよく、アドバイザーの評判が特によかったので登録をしてみました。

実際に、登録してみると速攻で電話がかかってきて、ガツガツしたエージェントなのかと思ったのですが、面談に行くとその印象が大きく変わりました。

アドバイザーの方は綺麗な女性の方で、既卒向けのエージェントにありがちな上から目線な感じも少なく、こちらの話をメインで聞いてくれると言った印象でした。

無職期間で主にやっていたことなどにも、深く触れてくることもなく、面談自体は問題なく進んで行ったのですが、先ほども書いたように求人の紹介に関して免許ないと伝えていたのに免許が必要な求人が多く紹介されたことは若干の不信感を募らせました。

免許が必要な営業職の求人が多かったため、結局面接に行った会社は中小のエンジニアを求めている会社でしたが、その会社の面接が最悪でした。

ベンチャーに近いような会社がメインで面接した場所がカフェだったのですが、まず最初に前の会社を辞めた理由について根掘り葉掘り聞かれてから挙句の果てに、前の会社の悪口大会が始まりました。

私自身もそこまでその会社にどうしてもいきたいというわけでは無かったので、適当に流していたのですが、そう思うよね?と言ったような強要じみた感じがあり、かなり不快感を感じました。

また、パチプロで生計を立てていたという部分に関しても、聞かれたので答えたのですがバカにしてきたような印象があります。

とりあえず面接を終えて社内の見学にも行かせてもらったのですが、OA器具もかなり古いものが多く、デスクや椅子などもかなり使いづらそうに、社員の方が狭そうに仕事をしていたのが記憶にあります。

自宅に帰ってから、会社名で2chやTwitterでの評判を調べたところ、やはり労働環境があまり良くなく、会社での寝泊まりが非常に多いという書き込みが多かったです。

ブラック企業を排除しているという評判があったために、それを過信していた部分があったのですが、若干がっかりしました。

その後は求人の紹介というよりも、履歴書や経歴書面でのサポートを主に受けるために関わりを持っていた程度で、最終的にマイナビエージェントの第二新卒という形で求人を紹介を受けることができたので、そちらで就職をしました。

結局使い道としては、サポート面ではよかったのでサポートでの利用がメインではないかなというように感じましたが、全く職歴がない人であれば求人をしっかりと吟味して使えば問題はないかもしれません。

しかしながら、私のような一時的な無職で、扱いとしては既卒・第二新卒の方が利用するのにオススメなエージェントは下記の通りになります。

1番のオススメとしてはマイナビエージェントとなり、このエージェントの場合はまずエージェントを利用できるかどうかのハードルが他の大手のエージェントと比べて低いことや、他の企業のゴリ押しが少ないことなどから最も使いやすいという面で一番のオススメです。

ワークポートは中規模以上のエージェントの中でも最も利用のハードルが低く、職歴なしの方でも応じてくれるケースが稀にあるようなので、そこまで高いキャリアを有していない人が利用するのにはかなりオススメだと言えます。

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