職歴がなくても簡単に就職する方法を限定で公開したいと思います、これは私自身の経験だけでなく、私がキャリアアドバイザーとして多くの人と共に見てきた結果を元に情報を書いていこうと思います。
転職や、ブランクからの就職に関しては多くのサイトが情報を書いていますが、そう言うサイトには自分たちの利益を追求するばかり適当な情報を書きなぐっているサイトがあるので十分に気をつけて欲しいと思います。
一社目のパチンコメーカーで自分のいる業界に疑問を感じて、当時ではある意味流行語であった意識高い系だったため、何も考えずに自分のしたいことと言うことで、自力で生きていくと言う意味でフリーランスの道を辿りました。
しかし結局は安定しないこともあって結局再就職の道を歩み、その全てを書いていこうと思います。
職歴にブランクがあっても重要なのはスキル?
私がブランクを持っていても簡単に転職ができた理由は、それまでの学歴が異常に高かったわけでもなく、それまでの職歴が異常によかった訳でもなく、ブランクの間にやっていたことが誰よりも優れていたとかそう言う訳でもありません。
一番重要だったのは、その時に持ち合わせていたスキルと自分の受けた求人の求めている人材のスキルがマッチした、ただそれだけだと思っています。
どういったスキルが重宝されるものなのか、私自身がどういった求人を選んだのかを解説していこうと思います。
パチプロから驚異の転身が成功した理由は?
私はフリーランスに転身をした状態からどのようにして、転職を成功させたのかを順をおって説明していこうと思います。
タイトルにもある通り、私は一時期パチプロをしていたのですが、もちろんそれだけをしていた訳ではありませんでした。
主な収益源はパチンコパチスロだったのですが、フリーランスでネットで仕事ができると言う、クラウドソーシングサイトで記事を書く仕事もしていました。
そう言う経験を基にして今もこのように記事を書いて、色々な人に自分の経験したことなどを伝えていくことを継続的に続けています。
転職の際に押し出した自分のスキルは主にそういった仕事をしていたことをアピールしていたこと、そしてその仕事で生計を立てれていたと言うことをかなり評価されて転職することに成功しました。
つまり、まず私がオススメするのはブランクがある間に少しでもそういった仕事っぽいことをしておくと言うことで、そこで自分がしてきたことを分析できていたかが重要になってきます。
採用元の企業も、そこまでの大手ではない限り、そういったフリーランスの仕事をしている人の理解がある会社も多いですし、やってきたことをしっかりと説明して、求人の求める人材像にマッチさせることができるかが重要になってきます。
私の場合はフリーランスでやっていた仕事内容が主に転職エージェントの情報サイトへの似非口コミの提供と、数値の分析に基づいたパチンコ・パチスロサイトの数値分析などを主にしたサイト記事の委託でした。
私はその数値分析を主にした記事を書く時に、エクセルやNumbersを使っておりそれを用いたデータ分析であったり、客層属性の分析などを基にマーケティング職に活かせるのではないかと言うことを求人側に示していました。
具体的な方法については、今後追記をしながら詳しく書いていきますが、重要な部分はどうあがいてもスキル面で、自分がブランクを抱えていてもそれを弱みとはせずに強気に出てみるのが大事だと言うことです。
未経験でもオッケーな職種に応募するのは危険?
職歴にブランクがある場合は転職エージェント側からも自らも弱気になって未経験でもオッケーの職種に応募してしまうことがあると思います。
ですがその選択肢は、私としてはかなり誤った思考だと思っており、ブランクがあるからといって弱気になるのはかなり間違った考え方なのではないかと思っています。
就職活動や転職活動で弱気にならざるを得ないタイミングは基本的には、タイムリミットが迫っている時でそう言う時こそ未経験オッケーのハードルの低い会社に逃げると言うパターンは十分にありなのですが、ブランクありの場合は時間の縛りがそこまでないのが強みで、それを活かして序盤は弱気になるのは誤った考えです。
私の場合もエージェントには序盤は特に無難に内定を取りにいった方がいいと言われたのですが、大学受験の時なども早々に決まった滑り止めの大学に入学してしまうなど、保険があると日和ってしまうタイプなので序盤ほどその意見を無視して攻めの意識を持っていました。
結果的にそれが功をそうしたのか早めに選んでいた企業で、内定を取ることができて再就職を成功させることができました。
キャリアアドバイザーとして、他の人にアドバイスをしていても最初の方にしっかりとやる気を持っている人と、最初から無難にいく人の場合だと企業との面接に対しての臨み方も異なってくるためか、最初からせめている人の方が希望の企業にいける率が高かったです。
そう言う面で考えても、ブランクからの再就職とはいえ序盤から弱気にいくのではなく、自分がいきたい企業をしっかりと見据えて強気に、自分の気持ちを伝えにいくことが重要だと私は思いました。
ブランクがある中で何もしていない場合はどうするべきか?
職歴にブランクがあって、今でも特に何もしていないと言う人はどうするべきなのかと思う人はいるかもしれません。
基本的に転職であっても、新卒からの就職であっても、ブランクからの再就職であっても企業側に向けて自分のアピールの仕方は一緒で、いかにその間にやっていたことが無意味ではないか、どう言う風に活かしていけるかなどのアピールが重要になります。
学生時代にやっていた謎のサークルでの出来事を盛って話して一番最初の企業での面接のことなどを考えてみれば、自分のブランクの間をいかに志望理由などに結びつけるかなどをしっかりと考えていくことが重要になります。
こういう主張をするとたまに、そんなの馬鹿げているし、ありのままちゃんと話をして面接に臨みましょうみたいなことを言ってくるクソエージェントも世の中には存在しており、そう言うエージェントに騙されないように気をつけなければいけません。
そのためには、間違った情報を与えてくるようなステマサイトであったり、片手間で書いているとか言いながら、それをメインの収益源にしているササキとか言う奴の口車には乗らないようにしましょう。
ステマで有名なキャリ●セオリーなどは嘘の口コミなどを載せて評判を自分たちでコントロールした上で、自分たちが一番紹介手数料をもらうことができる転職エージェントに登録を促すようなことをしています。
転職ね●どと言うサイトは26歳で経験社数4社と言う、長続きしない人間ササキという人間が、自称キャリアアドバイザーの経験を活かして趣味でやっているというサイトなのですが、投稿されている記事が明らかに業者に委託している内容のものが多かったです。
例えば、静岡県での転職と言ったGoogleでの検索ワードを意識した記事などは基本的に趣味で書いているサイトでこういうものを載せていることはないでしょうし、現に私がクラウドソーシングサイトで書いていた記事がそういうものが多かったです。
職歴にブランクがある人にオススメのエージェント
職歴にブランクがあったとしても、ある程度問題なく転職活動を進めることができた転職エージェントについて紹介していこうと思います。
ブランクがある場合はそのブランクの長さによって断られることもあったりするので個人差があるので、各自で登録をしてみて確認するようにしていきましょう。
オススメのエージェントランキングは
- マイナビエージェント
- リクルートエージェント
- ワークポート
逆にオススメではないエージェントは
- ハタラクティブ
- エンエージェント
- ハローワーク
となっています。
オススメエージェントの利用の仕方について
まずオススメエージェントについては1番のオススメに置いているのはマイナビエージェントなのですが、これに関してはサポートの期限が設定されていない点や、そこまでブランクに関しては目を伏せてくれる部分がオススメする点です。
リクルートエージェントの方が求人の量やクオリティなどは高いのですが、リクルートエージェントは職歴や経歴などを非常に重視する部分があり、そのためにブランクがあると断られる可能性が非常に高いので気をつけなければならないと思っています。
マイナビエージェントの場合も、ブランクがかなり長いと断られることも多かったのですが、フリーランスで仕事をやっていたことなどに関しても説明をしていたのでそれについてかなり必死目に説明したらしっかりと面倒は見てくれました。
マイナビエージェントと、リクルートエージェントはどちらも基本的には面談や求人の相談などは電話がメインとなるので、対面での安心感が欲しいという場合はこの2社はオススメすることはできません。
最後にオススメにするのはワークポートですが、こちらのエージェントは対面で面談をするエージェントとなるので、逆に人に会いたくないという人にはオススメはできません。
しかしながら、求人の量も以上に多くIT系がメインのエージェントにはなりますが、ブランクを持っている人の扱いもかなり慣れている節があるので、ブランクがある人にはオススメです。
しかしながら、口車に乗ってしまうとブラック企業に入ってしまいそうになったなどのことも聞くので気をつける必要はあると思います。
しかし、自分の中では求人の紹介量の多さなどに関してはある程度信頼を置いているので、ブランクがあるのであればなおさらオススメができるエージェントではないかと思います。
オススメできないエージェントについて
オススメできないエージェントの1位にあげているハタラクティブはどちらかというと弱気になってしまう人が選んでしまいがちなので選ばないように気をつけるようにして欲しいと私個人としては思っています。
youtubeなどの広告でニートや、フリーターに向けた転職サポートをやっているので、ブランクがあるならこれくらいのエージェントを選ぶべきなのかなと思う人も多いと思いますが、このエージェントに関しては本当にひどい求人しかないという話しか聞いたことがありません。
具体的には、転職を目指す人向けの記事を確認してください。
次にオススメできないのがエンエージェントで、こちらに関してはブランクがあるという理由で受け入れられる確率が低いことであったり、求人の量や質共に優れていないところがあるので、こちらもほとんどオススメすることができません。
こちらに関しても詳しく書いている記事があるのでそちらの方でもきになる方は確認をしてみてください。
最後にハローワークですが、これに関してもブランクがある人は利用を考えてしまう人も多いと思いますが、ハローワークの場合はブランクのある人を受け入れてくれる企業の質があまり高くないことや、求人の量がそもそもあまり多くないところなどがオススメすることができない理由にあります。
ハローワークが行なっている職業訓練であったり、資格取得の講義などは復職に向けての生活リズムを作っていく上でかなり重要な役割を果たしてくれたこともあったので、それに関しては今後追記していこうと思います。