転職エージェントで登録拒否された理由と断られた場合の対処法について

kotowarareru一番初めに登録した「リクルートエージェント」でサポートを断られた後、さらに「JACリクルートメント」「dodaエージェント」など複数のエージェントで登録を断られました。

下記が私が断られたエージェントの一部です。

・リクルートエージェント
・dodaエージェント
・JACリクルートメント
・パソナキャリア

最終的には、別の大手エージェントに登録でき、希望通りに転職できたのですが、登録拒否された理由についてをここでは集中的にまとめておきたいと思います。

転職エージェントに登録を断られた場合の原因一覧

どうして登録拒否されたのか、色々と調べていると、私が登録拒否された5つのエージェントには一定の特徴がありました。

・外資系の転職エージェント
「JACリクルートメント」「アデコ」は、登録基準としては一定の英語力が必要だったり、強みとなるスキル経験が必要になります

・日系エージェントント
「パソナキャリア」「マイナビエージェント」「リクルートエージェント」は登録タイミング次第で定員オーバーなどで登録拒否されるケースがある

登録基準については、それぞれのエージェントの事情があるようですが、基本的に登録を拒否されると抗議しても意味がないので、早急に次のエージェントを探して利用するのがいいです。

登録拒否の理由一覧

ここでは、私が登録した大手エージェントで登録拒否されたものについて、その理由と対策についてまとめておきます。

基本的には、下記のポイントで登録拒否される可能性があります。

・年齢
・年収
・学歴
・職歴

また登録時に希望した勤務先、年収の組み合わせでも場合のよっては登録拒否のリスクが出てくるため、事前に登録する前に確認しておいてください。

ここでは、私が登録したエージェント(リクルートエージェント、マイナビエージェント、パソナキャリア、ワークポート、エンエージェント、JACリクルートメント、doda)の8社についてまとめておきます。

リクルートエージェントで断られた場合

リクルートエージェントは、大手エージェントということもあり、基本的には登録拒否されないような内容がネット上では多いですが、私は登録拒否されました。

当時の私は20代で年収300万円くらいだったのですが、希望年収は500万円前後、業界は異業種にしていました。

リクルートエージェントでは保有求人も多く、私の希望、スペックであれば求人自体は紹介できていたと思うのですが、それでも登録拒否されてしまいました。

恐らくですが、要因としては希望年収が高すぎた、業種も関連業種にするべきでした。リクルートエージェントは登録者も多いので、エージェントの数にも限りがあるため、微妙な登録者はリクナビネクストで求人検索するように誘導しているようでした。

ただ、リクナビネクストでは殆どが余り物の微妙な求人ばかりなんで、もしもリクナビネクストに登録するように誘導されても、リクナビネクストでは転職しなほうがいいです。

リクルートエージェント登録拒否後に、マイナビで登録できた理由としては、リクナビネクストのような求人検索機能も使えるので、登録基準が緩いのだと思いました。

リクルートエージェントは、リクナビネクスト、キャリアカーバーなど複数の転職サイトも運営していて、リクルートエージェントで合致しない断った登録者にはそうした別のサービスを使えという厳しいスタンスのようです。

マイナビエージェントで断られた場合

マイナビエージェントについては、20代の転職希望者しか集中的に受け付けていない時があるため、もしもスペック的に足りていたとしても、問答無用で登録拒否されるときがあります。

マイナビエージェントでは、とにかく20代の登録者が優先されるため、第2新卒など若い転職希望者が遊具される傾向が強いです。

これはハイキャリア、高年収を優遇するリクルートエージェント、どの年代の登録者も受け入れるマイナビと比較しても、非常に厳しいエージェントだと言えます。

マイナビエージェントは大手では登録エージェントが少なく、さらに利用期限がないため、その時にサイトにログインして積極的に転職活動している登録者数次第で新規の受付をしないためです。

また30代~40代などで年齢がネックになることも多く、敷居は低いエージェントではありながら、あまり門戸を広げていない特殊なエージェントだと言えます。

私の場合は、20代の年収300万円前後で要件は満たしていましたが、当時は転職活動の活発化する6月だったために、登録拒否されてしまい、同じくマイナビ転職への登録を誘導するようなメールが来ました。

そのため、逆に言えば当然で、リクルートエージェントの時と同じようなロジックで登録できたということになりそうです。

パソナキャリアで断られた場合

パソナキャリアは、広告なども最近多いので、簡単に登録できるイメージがあるのですが、マイナビエージェント同様に、時期によっては新規登録者を足りていない層に限定しているようで、拒否されました。

ただ、パソナキャリアの場合は、該当求人なしと言われただけで、正確には登録拒否されたわけではないため、単純にパソナキャリアの求めてる希望求人と現年収の乖離が重要視されたのだとみています。

またパソナキャリアは、ワークポートのように新規エージェントで歴史も浅く、登録基準を緩くしていた時期の反動で、登録者数が多くなりすぎてしまい、AIによる登録拒否基準がインフレしてしまった可能性もあります。

最近だとネットで見ると、登録しやすいエージェントの一つとして報告されていることも多いのですが、一方で利用者からの評判は悪く、積極的に登録しなくても問題のないエージェントだと思いました。

特に、パソナキャリアはアフィリエイト広告なども積極的に取り組んでいてステマも多いのですが、その分、登録者当たりの獲得マーケティングコストも高く、転職できなさそうな登録者は事前に門前払いにしてお断りすることで、経費削減を狙っているようにしか見えません。あえて使う必要のない転職エージェントというのが、断られたとしても個人的な評価になります。

dodaで断られた場合

dodaは、登録基準は比較的甘いのですが、転職回数が3回以上だったり、4年制大学を卒業していないと登録を断られたという事例が見受けられます。

登録基準としては本当に甘いのですが、そのせいで登録者が一時的に増えてしまう時期もあるため、その場合は20代の転職希望者のほうが登録を断られない可能性が高くなります。

次に30代が断られにくく、40代、50代になると場合によっては登録後にすぐ該当求人なしと宣告される間接的な登録拒否の事例もありました。

ただ、そうはいっても大手転職エージェントの中では一番登録拒否されにくい転職サイト兼エージェントであるため、登録拒否を他のエージェントでされた人が利用するのであれば最も現実的な選択肢になってくると言えます。

マイナビエージェント、リクルートエージェントと比較しても、登録者に対する拘りが薄い転職エージェントではあるので、そういった傾向を上手く活かして転職活動を進められるといいかなと思います。

ビズリーチで断られた場合

ビズリーチは登録時に審査があり、基本的には750万円以上の年収の場合は断られることはなく登録できますが、年収750万円以下だと、ビズリーチ独自の登録基準が適用されて、場合のよっては断られることがあります。

断られずに登録できるとタレント会員という枠に組み込まれて、ヘッドハンターからスカウトメールが届くのですが、この時に、無料会員でも閲覧可能なプラチナメールが届かないのであれば、実質的に登録を断られたと考えたほうがいいです。

というのも、有料会員には月2980円でなれるものの、スカウトメールで送られてくる求人にビズリーチの独自求人はほぼ皆無で、リクルートエージェントなど他エージェントでも紹介される求人を、粗悪なヘッドハンターにお金を払って紹介してもらうことになるからです。

自分が情弱であると自負するのであれば、2980円払ってラーメン屋の店長求人を紹介してもらうのもいいと思いますが、そうでないならプラチナスカウトメールが来ない時点で、実質的には登録基準に達していなかったと諦めたほうがいいです。

ワークポートで断られた場合

ワークポートは、登録基準が低いと思われがちですが、実は保有求人数が少ないため、少しレベルの高い、条件が複雑な求人を希望した場合、容赦なく登録を断られることがあります。

IT、ゲームに強いからワークポートはお勧めと狂ったように推奨してくるステマサイトは多いのですが基本的には自分の現年収、同業種またはゲームやITを希望しないと、該当求人がないため紹介できないと、実質的な登録拒否連絡が来てしまう点には注意です。

また断られなくても、登録後は電話連絡が業務中にも来ますし、会社にもばれたりしたという苦情も多いので、利用は慎重になっていいエージェントだと思います。

大手エージェントで全部登録を拒否されたなど後のない人には駆け込み寺として、利用できる可能性はあるエージェントではありますが、それ以外なら断られた、断られていない別にしても、利用価値はないエージェントなので登録しなくていいです。

転職エージェントには、断られても落ち込まないほうがいい

転職エージェントの利用で初めにつまずくのが、エージェントに登録したのに断られてしまい、いつまでたっても転職サービスが利用できないということだと思います。

20代で営業経験4年と、断わられる理由に検討がつかなかったものの、調べてみると下記のような候補者は登録をお断りされる傾向があることが分かってきました。

・英語力が低い(TOEIC700点未満)
・スキル経験が乏しい(20代?30代、役職がない等)

そのメールには、登録へのお礼とともに、現在の景況感からあなたに紹介できるような案件がないというような内容が記載されており、力になれないという暗にお断りするメールでした。とにかく今の仕事から抜け出したくて、望みを託して登録した転職エージェントから断られてしまうと、相当気持ちが落ち込みました。と同時に、1社だけでなく同時に何社か登録しておくべきだったな、という公開の念も湧き上がってきました。その後、無事に何社か登録を行い、何社かは断られたのですが、実際に登録することができたエージェントがいくつかありましたので、同じく悩んでいらっしゃる方の力になれればと記録を残しておこうと思いました。

中堅から大手のエージェントが狙い目

エージェントに登録しても断られてしまったという方は、非常に多いようで、平均以上のスキル、経歴を持っていないと仮に登録できても満足度が高くない口コミが多かったです。

理由としては一部のエージェントは「英語力(TOEIC700点以上)」「年収(600万円以上)」の高い候補者の採用サポートに注力しているからで「グローバル人材」重視の登録者の選別をしているようです。

私の場合は、英語力は乏しくTOEICも500点もありませんが、年収については20代としては比較的貰っている方だと感じていたものの年収600万円はさすがにないので、お断りされてしまったと理解しています。

確かに最近の各企業のグローバル展開の状況を見れば、私のようなレベルの人材は必要ないのは理解できます。ただ、転職者側としては、今後のポテンシャルを含めて評価してくれる転職エージェントにこそ自分の転職サポートをお願いしたいと感じました。

実際に、各社に登録を続けたところ「中堅から大手」のエージェントは20代、30代の天昇支援に注力していて、積極的にサポートしてもらえた結果となりました。下記、登録できたエージェントと登録拒否されたエージェントをまとめておきます。

【断られたエージェント】
・dodaエージェントサービス
・JACリクルートメント
・ワークポート
・パソナキャリア
・エンジャパン
・アデコ
・typeエージェント
・リクルートエージェント

【登録できたエージェント】
〇マイナビエージェント

断られた傾向としては、にわかに外資系求人など多いエージェントで「アデコ」「JAC」などはそれに当てはまりました。パソナキャリア、エンジャパンなどは登録者が定員を超えているなど断られたようでしたが、あまりサポート力にも期待していなかったので、無理に登録する必要性は感じませんでした。

ちなみに、JACなどについては、登録後に即お断りメールが来ていたので、恐らく何らかの機械的なフィルターがあるようです。一方、それ以外のエージェントは、1週間後に連絡があったり、機械的なフィルターの後に、目視で確認しているのかな、と感じました。一方で、登録できたエージェントは、一般的な知名度はそこまで高くはないが、ネットで広告を打っていたり、電車吊り広告が掲載されているような伸び盛りのエージェントが多いように感じました。特に、以前まではIT系の専門エージェント的な立ち位置でしたが、現在は総合エージェントとして幅広く転職サポートをしているような穴場なエージェントに登録できたのは非常に大きかったです。

登録基準の厳しさとエージェントの質は比例しない

上記のように、登録できるエージェントが限られてくるわけですが、転職エージェントとして実際にどんなことをしてくれたのかまとめておきます。

私は、最終的にはマイナビを通じて応募したメーカーに入社し、職場環境も良いと評判の高い会社と言うこともあり、転職当時の目的であるワークライフバランスの取れた会社への転職を実現しました。同時に、キャリア的にも他社では身につかないスキル経験を培うことができることもあり、勤められる限りは続けたい職場だと感じています。

内定を取った会社も似た傾向にあり、どちらの内定を辞退しようか非常に迷いましたが、今の職場を選んでいてもどちらでも公開はしなかっただろうなというのはあります。

・経歴書、履歴書添削と作成サポート
・志望動機のブラッシュアップ
・非公開求人の紹介

上記の3つについては、基本的にどのエージェントでもやっていることと思いますが、20代、30代の転職支援に注力しているだけあって、かなり具体的にサポートしてくれました。

ちなみに、特に知っている人は徐々に増えていますが、まだまだ知らない人が多い大手になりかけのエージェントだという印象です。私は以前から知っていたのですが、それでもIT系のエンジニア転職を支援するような専門エージェントだと思っていました。実際に、以前はオンラインゲーム会社へのエンジニア採用支援を中心に急拡大してきたエージェントだったのですが、そこでの拡大を受けて現在は、エンジニア以外も、またIT系以外の業界の転職支援を行っています。彼らの特徴としては、コンシェルジェシステムといって、エージェントがホテルのコンシェルジェのように手とり足とり細かくサポートしてくれる質の高いサポート体制があげられます。また、集客予算が限られていることから、サービスの質の高さを売りに口コミをベースに集客に成功していることも特徴のようです。

経歴書、履歴書添削と作成サポート

今までの経歴をどう活かすのか経歴書などで上手くアピールする方法を具体的な書き方の指導を含めて教えてくれました。私の場合は、営業経験でも特にアピール材料はない経歴だったのですが、細かくヒアリングをしてくれて「どうアピールするべきか」について徹底的に指導してくれました。断られたから言うわけではありませんが、JACなどは仮に登録できていても「年収」「英語力」がないと対応が後回しのようなので、経歴書添削など積極的に受けられる体制ではないようです。それと比べると、候補者に対して手厚くサポートしてくれるエージェントを使えたのは、逆に良かったのではないかと感じています。

志望動機のブラッシュアップ

サポート体制を強化していて、転職経験の乏しい層でも実力をしっかりと転職活動で発揮できるように、サポートしてくれる制度が充実していることです。たとえば、コンシェルジュがついて、転職活動で分からないことや面倒なことを一手に引き受けて、解決してくれます。私は、職務経歴書を書いたことがなかったので、コンシェルジェに相談して代わりに書いてもらいました。また、志望動機などもあまり良いものが浮かび上がらなかったため、相談して一緒に論理的な志望動機を一緒に考えてもらいました。また、業界知識もなかったので、自分なりに調べて模擬面談形式で知識を確認して貰ったりと、至れり尽くせり対応してもらえました。JACに断られて、転職サポートを受けるのは無理かと諦めていたくらいだったのにかかわらず、ここまで徹底したサポートを提供して貰えて非常に助かりました。

非公開求人の紹介

非公開求人については、応募すると基本的にエージェントが調整してくれて面談が決まるので、殆ど書類審査は無かったように感じました。条件の良い求人は多いながら、一部エージェントからも「デメリット」はあるものの「メリット」として年収が高い、幹部候補など説明がありました。とはいえ、基本的には担当エージェントがベストだと言い切れる非公開求人に応募していくのが、お互い納得できる結果となると感じました。誰でも検索すれば見つかる公開求人にはない、非公開求人は条件が良いだけでなく、細かい職務内容などもエージェントに確認することができるため(非公開のため具体的な業務内容に触れられるため)積極的に利用していくべきだと思いました。

最後にまとめになりますが、確かに転職業界で一定の地位を持ち、そこで登録を断られた候補者は多少不利な状況から転職活動をスタートさせなければならない可能性があります。しかし、独自の審査基準を持っている以上、たとえ断られても他のエージェントの利用で十分挽回することも可能ですし、私のように断られなければ登録しなかったであろう相性の良いエージェントに出会うこと可能です。

むしろ、今回断られる経験をしたことで、視野を広げて自分なりにエージェントを調べたり、転職市場の動向についても詳しくなるきっかけになりました。

求人を紹介できないと言われた場合の対処法

登録を断られなくても、実際に登録した後に、該当求人がなく紹介ができないと言われるケースもあります。

求人紹介できない理由は、複数あるのですが、断られなくても求人紹介できないと言われる対処法としては下記があります。

・エージェントの登録基準は満たすが、その時にたまたま該当求人がない
・担当者の優先度で勝手に雑魚登録者扱いされている

エージェントの登録基準自体は、全社的に決めていることなので、登録自体はできるというパターンは多いのですが、担当者が自分でピックアップする求人紹介になると紹介できないので、求人が追加されて紹介できそうなら紹介しますと言われるパターンもあります。

その場合は、その転職エージェントの求人保有数が少ないという原因である可能性が高いので、黙って優秀な別エージェントを利用するようにしたほうがいいです。どうしても転職エージェントによって、利用している求人データベースが違ってしまうので、紹介できないと言われるのは回避しようがないからです。

逆に、担当者を変えることで解決するのが、自分の担当エージェントに勝手に雑魚登録者扱いされてしまって、求人紹介する手間を省かれているパターンです。この場合は担当エージェントがクソなだけなので、エージェントの本社に電話して、担当者を変えてほしいと依頼するべきです。

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