マイナビエージェントは評判の悪いブラック企業の温床なのか?実際に利用した感想

マイナビエージェントは評判の悪いブラック企業の温床なのか?実際に利用した感想

mainabitop大手エージェントは5つ以上利用していますが、ドライな対応の「リクルートエージェント」などと異なり、全体的にサポートが手厚かったのが「マイナビエージェント」でした。

特に、企業評価サイト「Vorkers」などでも高評価な企業の求人紹介が多く、下記のようなサポートの点でも信頼できると感じました。

・職務経歴書作成サポート
・志望動機、面接対策

初めての転職であっても、他のエージェントのように全て候補者任せにせずサポートしてくれた点でも、希望求人での内定獲得につながりました。

マイナビエージェントを使ってはいけない人とは?

マイナビは「20代」の転職に特化しており、「30代」の転職サポートには、あまり向いていません。

ただ、20代で「評判の良い企業」に確実に転職したい人、時間をかけてでも「希望求人」を見つけたい人には最適なエージェントだと感じました。

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※「30代」なら、30代向け求人が多い「JACリクルートメント(JAC公式サイト、登録1分)」が有利

転職を急かしてくることもないので、自分のペースで求人を見極めたり、面接対策などを進めることができた点でも、希望求人で内定が取れた要因だと感じました。

また、初めての転職でネックを感じていた「職務経歴書」「志望動機」も手厚くサポートしてくれて、転職活動で無駄な労力を使わずにスムーズに進みました。

マイナビエージェントはブラック求人を紹介してくるのか

マイナビエージェントは、基本的にホワイト寄りな求人紹介が多いためか、2chなど掲示板でもアンチが少ない傾向があり、これは個人的にも正しい見解かと感じます。

具体的にマイナビエージェントが他エージェントと違うのが下記2点です。

・転職サポート期限に制限がない
・経歴書作成サポートが受けられる

DODA、リクルートエージェントは転職サポートの期限が3か月間と設定されており、サポートする側のエージェントも転職を急かす傾向があるためか、2chなどでも叩かれる要因となっています。

逆に、マイナビエージェントは転職サポートに期限がないので、担当者も条件に合う求人が見つかるまで待ってくれるため、ブラック求人を紹介するインセンティブがない点でアンチが少ないのではと感じています。

マイナビエージェントのビジネスモデルについて

業界トップの「リクルートエージェント」「DODA」は、幅広い層の転職希望者を、大量に登録させた上で「ハイスキル」「高年棒」人材のみを優先的に転職サポートするビジネスモデルです。

一方で、業界3位~4位の位置につけているマイナビエージェントについては、20代、第2新卒に特化したビジネスモデルになっています。

30代以降の転職希望者は捨てることで、リクルートエージェントやJACなどと違って「利用期限」を撤廃し、登録者へのサポート体制を強化、ブラック企業の排除などに特化していると言えます。

そのため20代で「役職なし」「英語力なし」の私のような人材の場合は「リクルートエージェント」「DODA」では機械的に求人紹介されるだけでしたが、マイナビエージェントでは「求人の見極め方」「志望動機の添削」「職務経歴書」など転職サポートの点で手厚さが違ったと感じています。

また求人紹介された企業の評判を調べると「ブラック?企業」も普通に紹介してきた他エージェントとも異なり「転職会議」「VOKERS」などでも「ホワイト企業」と評判の良い企業の求人が多く、安心して転職サポートを受けることができました。

マイナビエージェントの具体的なサポート内容

私のように「20代」「営業」「役職なし」の人材でも、下記のように徹底してサポートをしてくれました。

・経歴書の構成、アピールポイント明確化
・面談での訴求ポイント
・最適なキャリアプラン相談

私の場合は、このまま営業だけで仕事をしていくことに不安を感じており、何らかの営業プラスアルファになる経験を積みたいと思っていました。

担当エージェントに相談したところ、そうした経験になる可能性のある求人の「絞り込み」「提案」だけでなく、今後10年間のキャリアプランの話などもしてくれました。

他のエージェントが「とりあえず転職しましょう」というスタンスなのに対して、マイナビエージェントでは長期的なスパンで転職を考えることができた点で、安心して転職するべきかどうか判断しやすいと思います。

元転職エージェントが語る評判の嘘について

転職エージェントのクチコミサイトを見ると「元DODA出身」「元リクルートエージェント出身」の運営者になっていることが多いです。

完全なステマとまでは言えませんが、そうしたサイトはマイナビエージェントではなく「リクルートエージェント」「DODA」を高評価している傾向が強く、かなり肩入れされていると感じています。

※当然、古巣のエージェントを批判することはできないため

また利用者のアンケートをまとめた嘘っぽい評判を、あたかもマイナビエージェントの客観的な評価であるように見せる逆ステマのような状態にもなっています。

確かにDODA、リクルートエージェントは、マイナビエージェント同様に、担当のレベルは平均すれば中小エージェントより高く、事前対策や疑問点を解決してくれるものの、転職期限がネックです。

にも関わらず、逆ステマに近い状態になっているサイトでは、マイナビエージェントの客観的な事実には触れず、盲目的に大手だからという理由でリクルートエージェントなど勧めるのは思考停止だと言わざるをえません。

そのため「利用者アンケート集計サイト」「評判まとめサイト」を見るときは、その運営者が嘘の情報を混ぜ込んでいないか「真偽」「裏事情」と言った言葉に騙されず、嘘を見極めることを忘れないほうがいいです。

マイナビエージェントを利用する目的

「リクルートエージェント」「DODA」のように、担当エージェントがついても「メルマガ形式」の求人紹介ばかりということはなく、全て担当エージェントが「何故この求人を紹介しているのか」目的を明確にして求人紹介をしてくれました。

いくつかの転職エージェントを使っていたこともあり、大量の求人紹介を受ける日々だったのですが、どういうキャリアプランが歩めて、そういうキャリアゴールがある求人なのか、どんなスキルが身につくのかなど、具体的な説明があったので実際に応募してみたいと思えた求人が多かったです。

エージェントの多くが高年収の「エグゼクティブ、ハイレベル人材」に注力して、全体的な転職サポートを弱める中「ジュニアクラス、ミドルクラス」である20代向けの転職サポートを提供してくれる点で信頼できると感じました。

マイナビエージェントの強みまとめ
・50%以上の書類通過率
・転職支援サービスは転職完了まで無期限
・担当エージェントの変更可能

似たようなサービスを展開していることの多い転職エージェントの中では、比較的特徴のある転職エージェントだと言えます。

書類通過率については、公表している数字でエージェントとしてウリにしている部分のようです。転職期限を設けていないのも、他のエージェントとは差別化にしています。担当エージェントとの相性が合わないと後になって分かった場合、気兼ねなく変更を申付けられるのも使い勝手の良さとしてアピールしています。

50%以上の書類通過率

エージェントに進められた案件に応募すれば、半分以上の確率で書類審査に通過すると公表しています。公式サイトにも書いてありました。これは、マイナビーエージェントが登録者との面談時に、登録者のレベルをしっかりと把握し、身の丈にあった求人案件を紹介してくれるからとのことです。不人気の企業を候補者に応募させることができれば、書類審査率は高くなるのではと思ったりしていたのですが、実際には他のエージェントでは通っていなかったレベルの企業でも書類通過が多かったので、全体的にも書類通過率は高いのではないかと感じました。他のエージェントでは、営業経験者であるという理由だけで営業職(しかもランクが下がる子会社系の企業)を紹介されて書類通過率を稼いでそうなところはありましたが、マイナビエージェントでは若干レベルが高いところに応募させられたりしたので、本質的に書類通過力が上がったと感じました。

転職支援サービスは転職完了まで無期限

リクルートエージェントなどは、登録から3か月前後の転職サポート期間が設定されています。これは、転職希望者に質の良いサポートを常に提供できるよう登録者に人数制限をかけるためです。一方、マイナビについては利用期限は無期限です。登録してしまえば、好きな時にいつでもサービスを利用することができます。これも登録者に配慮したサービスのように見せかけて、より多くの登録会員を公表したいだけではと思いましたが、結果的にはクライアント企業からの求人が獲得しやすいのか、求人の質自体高かったので転職者側にもWINWINなシステムだと思います。

担当エージェントが変更可能

私は担当には満足していたので使いませんでしたが、マイナビエージェントでは担当変更が簡単にできるのが売りのようです。転職エージェントを利用するメリットの一つに、担当エージェントが手とり足とり転職をサポートしてくれるということがありますので満足できなければ変えれるのは良いシステムだとは思いますが、気まずくなりそうで使う人は少ないのではないかと感じました。どうしても苦手な担当エージェントというのはどの転職エージェントに登録しても出てきてしまいますので、転職者側としては複数のエージェントに登録してリスク分散をするのが最善だと思います。

マイナビエージェントの悪評の原因

マイナビエージェントで評判が悪いは、30代以降の転職に全く向いていない点で、特にハイクラス転職者層からは評判が悪いです。

年収も1000万円近いハイクラス人材、英語力が高い人はリクルートエージェントなどのほうがヘッドハンターに近いスキルを持った専属エージェントがいるので「エグゼクティブ転職」においては「マイナビエージェント」は使えないエージェント認定されていて評判が悪いです。

ハイクラス転職市場では「ビズリーチ」「キャリアカーバー」など競合も多いので、マイナビエージェントは特に注力していないので、今後もそうしたハイクラス人材はマイナビエージェントは使わないほうがいいです。

マイナビエージェントの弱み
・ハイクラス、エグゼクティブ求人は少ない
・担当のサポートが要らない人にはしつこいと感じる
・すぐの転職には向いていない

中規模エージェントであるからこそ、小回りを利かせて、かゆいところに手が届くサービスを展開していることを売りにしているマイナビエージェントですが、上記のようにマネジメントクラスの求人は少ないので、リクルートエージェントにシェアは取られているようです。

ハイクラス、エグゼクティブ求人は少ない

マイナビエージェントは、マイナビが新卒業界で覇権を握っているようには、エグゼクティブ求人募集の多いクライアント企業とのパイプは構築できていないようです。そのため、紹介フィーを多めに落としてくれる太い客の数も偏りがちで、数社のビッククライアントに依存している傾向が強いです。

その分、ブラック企業でもコネクションのせいで無理やりにでも紹介しないといけないエージェントに比べて、ホワイト求人が多いのはそのためです。書類通過率50%というのは、書類全通のブラック企業を含まない数字なので、体感知的にはもう少し高いかなと言ったところです。他のエージェントが30%程度であるのに対して、これは書類添削の制度だけでなく、クライアント企業をマイナビエージェント側で握っている必要があります。

担当のサポートが要らない人にはしつこいと感じる

これは冒頭でも話しましたが、実際に応募する前にしっかりと事前準備をするため、求人への実際の応募は他のエージェントより遅いです。また転職サポートも無期限なので、しっかりと納得したうえで応募することができます。登録者側したら、いつまでもサポートしてくれるのだからと、期限にルーズに転職活動を進めてしまい、いつまでたっても応募さえしない状況に陥りかねない点はデメリットと言えそうです。

とはいえ、他のエージェントがしつこいくらいに「いつ応募しますか」と聞いてくるのに対して、しっかりと納得したうえで応募することができる環境がある点は、利用者側としては非常に有意義な点でした。

すぐの転職には向いていない

サポートが無期限のエージェントに多いのですが、エージェント側のノルマが他のエージェントに比べて緩いケースがあります。そのため、無理やりに求人案件を紹介してきません。エージェントとしては、どうせ沢山案件を紹介しても期限もないし、すぐに転職しないだろうと言うことで、やはり小出しに案件を紹介する傾向が強いように思います。

というのも、エージェント側で、成約件数をノルマ設定されるよりも、クライアントへのコンタクト件数を重視する傾向があり、コンタクト件数を増やすためには、求人案件は小出しにしたほうがよいのです。その分、ブラック企業とよわばれるような案件は少なくなるので、エージェントとしては信頼できると感じるのではないかと思います。

マイナビエージェントと他のエージェントの比較

冒頭のほうで説明したように「国内企業」「ホワイト企業」「上場大手」を狙うのであれば、マイナビエージェントを選んでおけば間違いないと感じました。ただし「役職者」「高い英語力」であるなら「リクルートエージェント」「DODA」を使っても、担当エージェントには優秀な人はつけてもらえる可能性はあります。

ただマイナビエージェント、DODAが20代向けの求人紹介に特化しているため、30代の転職であればJACリクルートメントまたはリクルートエージェントを利用する必要があります。

最近だとエージェントごとに「使える使えない」の差は浮き彫りになりつつあり、さらにリクルートエージェントなど登録者が多すぎるエージェントだとTOEIC700以上など優遇される基準が存在しています。

基本的に、国内ホワイト求人であればマイナビエージェントで問題ないのですが、求人の質だけでなく、職務経歴書の作成からサポートしてもらいたい人など、求人紹介以外の部分でもエージェントを使いたい人には有利な仕様になっています。

リクルートエージェントやDODAとマイナビエージェントの違い

リクルートエージェントは具体的に「TOEIC700点以上」「年収600万円以上」を優遇すると言っているので、そうしたハイクラスの転職者からは評判は良いです。

またDODAの場合は、転職サポートの期限を3か月で設定しており、すぐに転職を希望している人材を対象にサービス展開しており、転職できなそうな登録者にはドライな対応です。

大学生の時に就職活動をしていた時は「リクナビ」「マイナビ」で、それほどサービス内容は変わりませんでしたので、転職活動でも同じだろうと思って利用すると驚く人は多いのではないかと思います。

「転職のスピード重視」「数を打ちたい人」「エージェントからの転職しましょうプレッシャー」が好きな人は、DODAやリクルートエージェントでも良いですが、それ以外は「マイナビエージェント」を使っておいたほうが求人を見てから転職するべきか判断しやすいと思います。

ただネット上での評判を調べると、マイナビエージェントより規模が大きいリクルートエージェント、DODAのほうが求人の質が高いから登録しましょう!と誘導する業者の記事が目立っています。

ただ、そうしたステマ記事では触れられていませんが、2chなどでは「リクルートエージェント」「DODA」でブラック求人を紹介されたといった悪評もヒットするので、利用者によって評価が大きく違うことが分かりやすいかと思います。

第2新卒には強いと言えるのか?

マイナビエージェントは20代への転職にオールベットしており、30代以降の転職希望者はほぼ捨てていると言っても過言ではないです。

ビジネスモデルの説明でも触れましたが、DODAとリクルートエージェントが全ての年代の転職希望者をカバーするために、自動マッチングシステムなど導入しているのに対して、マイナビエージェントは人力でのマッチングが基本です。

そのため、初転職者が多くサポートの手厚さが必要な「第2新卒」「20代」での転職にも、オーダーメイドの対応が可能になっており、求人紹介精度、サポート体制の満足度の高さに直結していると考えられます。

またVorkers、転職会議で調べればすぐわかるブラック企業も、他エージェントでは担当者が調べもせずに、右から左に流しているだけなのに対して、マイナビエージェントでは紹介の度に「企業評価サイト」での評判についても触れてくれました。

マイナビエージェントはこんな人が使うべき

強みも弱点も見てきたわけですが、結局のところマイナビエージェントは、下記のように、じっくりと転職活動をしてホワイト企業、キャリアアップしながら転職したいという人に向いています。

他のエージェントが、案件数の多さが特徴だったりするのに対して、マイナビエージェントは比較的に中規模であるがゆえ、下記のような希望を持っている転職希望者にはメリットがあるかもしれません。

がっつり今すぐ職場を変えたいと考えているような転職希望者には、すぐに転職できないためあまり向きませんが、徐々に転職活動を進めてみようかなと思っているような転職希望者にとっては、ベストなエージェントだと思います。恐らく、今後も爆発的にシェアを伸ばすことは考えられませんので、安定したサポートの質を期待しつつ、満足できる求人を見つけたら担当に積極的にサポートしてもらえばよいと思いました。

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