未経験から海外営業に転職した私の英語学習法

未経験から海外営業に転職した私の英語学習法

私は普通の営業職から、英語を使う海外営業に転職していて、現在は英語を使って海外の取引先との交渉を担当しています。

取引先は「中東」「東南アジア」「アメリカ」まで世界中を相手にしていて、出張はもちろん、色々な形で英語を使いながら仕事ができていて日々成長を実感できています。

ここでは、英語を使う海外営業求人で転職するのに、TOEIC700点程度の英語力で問題なかったか「どうやって英語を使う仕事に転職できたのか」を中心に、私の経験をまとめてみました。

海外営業求人の多かったエージェントについて

英語ビジネス研修を用意してくれている企業も多いので、海外営業求人は最近かなり増えていると感じています。

特に、そうした海外営業求人を多く紹介があったのが私が利用したdodaで、海外出張の多い仕事から、取引先と英語を使う仕事など、優先的に紹介してくれました。


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海外営業というと希少な職という印象ですが、dodaでは実際には数も多く、選べる企業の種類も比較的多いと感じました。

「経歴書でのアピール方法」「面接対策」も徹底してくれたことも、英語ネイティブでなくても上手く希望の企業で内定を取れたと感じています。

海外営業になった私が英語勉強して実際に話せるまでに実践したこと

TOEICのスコアを取得しても、実際に話せるなるようになるには、別の勉強が必要だと感じています。

実は海外営業に転職してから、海外で出会った英語圏の女性をナンパして結婚するレベルの英語力を身に着けたのですが、そこまでに勉強した私の方法を紹介したいと思います。

下記が実践したことです。

・アメリカのドラマを英語字幕で見る
・英語圏の知人を作る
・Youtubeを見る
・インスタグラムで英語圏の多人種のフォローをする

基本的には、様々な人種の英語を聞き取ることが重要なのですが、まずはアメリカ英語を中心に勉強したほうがいいと思うのが下記です。

・学べるコンテンツが多い
・アメリカ英語でも人種によって話し方が違う

イギリス英語でもいいのですが、イギリス英語で学べる素材としてはドラマや映画は数が少なく、真面目なスピーチ系動画を使わざるをえません。またシンガポール、オーストラリアなどでも、同様でドラマやInstagram、ユーチューブのコンテンツも少なく、そういった点でエンタメ系での素材が多いのはアメリカ英語です。

下記、それぞれのコンテンツでどのように勉強していくのが効率がいいのか紹介します。

アメリカのドラマを英語字幕で見る

ネットフリックスをよく見るのですが、殆どのコンテンツで英語字幕を付けられるので、英語が聞き取れなくても、目で英語を追うことから始められて、内容が入ってこないということがないです。

また連続ドラマは、アメリカドラマでは、回数が多いので、圧倒的に新規の英語に触れ合う時間が長くなるため、ハリウッド映画よりもドラマのほうが向いていると思っています。

具体的なアメリカドラマとしては、

・13 Reasons why
・Breaking Bad
・Better Call Saul
・Ozark
・The Mist
・Atypical
・Ugly delicious
・The walking dead
・Russel Peters

自分の場合は、リアルなダークヒーロー系のドラマが好きなので、Breaking Badに似た等身大の男が、悪の道に進んでいってしまう系のドラマをよく見ていました。

ストーリー的にも、ビジュアルだけでもある程度ストーリーは追えますが、さらに英語を聞き取ることで、主人公の感情や登場人物の心情を知る手掛かりになるので、自然と英語を聞き取ろうと本能的に頑張ってしまう状態に追い込みやすいです。

その点では、ウォーキングデッドはストーリーにどんでん返し的な要素がないので、英語をスルーしていてもストーリーが追えてしまうので、実は英語学習には向いていないのですが、流しで見たいという時の妥協案として、持っておくのがいいと思います。

Ozark、The Mist、Better Call Saulあたりを見てもらえば、アメリカドラマは面白いじゃん!と感じてくれるのではと思います。24、プリズンブレイクは、長すぎるので途中で挫折しましたが、もし過去に見ていて、もう一度見たいと思ったら英語字幕で見てみるのもいいと思います。

英語圏の知人を作る

実際に話すことも勿論重要で、好きなテーマについて話せる知人が重要です。日本語学習したいだけの外国人だと、日本語を話す必要があるのでダメなのですが、私の場合だとアニメ系の話題が好きな知人と良く話します。

アニメ好きなアメリカ人の殆どが、実は日本語が大して話せないので、彼らの殆どはクランチーロールなどの英語吹替のアニメを見ているので、ストーリーなども英語でラップアップしてくれます。

また趣味つながりでテニスなどもするのですが、そうした関係性で話す実践的な英語も重要です。また喧嘩するときなども、頭の回転が英語脳になっていないと絶対に負けるので、英語で喧嘩することも英語学習では重要です。

いずれにしろ、フリージャンルで高速で英語を話せる環境に置くことが、英語で仕事をする、英語でナンパをするうえでは非常に重要です。渋谷などで英語ナンパするのもいいのですが、相手が白人でもスウェーデン人だったり、英語圏出身ではない場合、お互い片言の英語で間違った文法で話続けてしまい、クソのような英語が身に沁みにてしまう可能性があります。

そのため、英語ナンパはアメリカ現地でする以外には、あまり英語学習には役に立たないのではと個人的に思います。ただし、英会話教室で働いているネイティブの先生をナンパするのは非常に効果的で、恋人関係になると相当な英語力が上がります。私の知人も、通っていたネイティブ先生と恋仲になり、英語力が異常に挙がっていたのをみたので、効果は高いのではと思います。

Youtubeを見て英語を学ぶ

Youtubeでは、アメリカ英語を、自分の興味のある分野を通じて学ぶことができます。

具体的には、私の場合はフィットネスユーチューバーが好きで、下記のような筋トレ方法、食事管理方法を教えてくれるタイプのチャンネルをよく見ます。

・Steve Cook
・David Laid
・Zac Aynsley
・Christian Guzman

日本だとカネキンフィットネスなども、アメリカ人ハーフでいますが、英語を殆ど話さないですし、声も小さいので、英語学習をするだけなら、上記のようなユーチューバーを見るのがいいと思います。

ユーチューブだと、他のジャンルでは、水着やトレーニングウェア、ライフブログなどを発信する女性系のユーチューバーもいますし、自分の志向に合わせて、フォローするユーチューバーを変えられる点です。

さらに、毎日別の動画をアップしてくれるので、定期的に英語音源の動画を見る習慣がつくので、留学しなくても英語に身を置く環境を作りやすいです。またユーチューブのいい点は、黒人英語、白人英語(カリフォルニア、南部、ニューヨーク訛り)、ラテン英語、アジア英語など、様々な訛りにも対応できる下地が作りやすいことです。

決まったトピックでも、殆ど全ての人種の英語で発信しているユーチューバーが分散されるので、英語学習においては教科書でリスニングするよりも本能的に色々な英語に対応できるようになりやすいです。

インスタグラムで英語圏の多人種のフォローをする

Twitterでもいいと思う人は多いのですが、インスタグラムのほうが、発信しているアメリカ人は多いです。

好きなタイプの女性をフォローするのでもいいですし、男性をフォローするのもいいと思うのですが、定期的にアップしてくれる写真と、コメント欄などを見ると、かなりの英語に触れることができます。

基本的には喋る言葉を英語にした内容が多く、実践的な英語が身に付きます。

さらに、インスタグラムでいいのは、ストーリーなどで動画をアップしているアメリカ人が多く、そうした英語音源にも触れやすい環境も辞効果的に感じました。

さらに屋外で取っていたりするのでも、周りの雑音を入っていたり、実際に英語を使う環境に近い英語を聞き取ることができるようになると思います。

そこにそれぞれの出身地の訛りも入ってくるので、いつも英語で話す環境がなくても、英語に触れやすく、さらに実践的な環境を疑似的に作ることで、電話での英会話でもリスニングがさえると思います。

英語を使える海外営業求人に転職するのにTOEICは必要なのか?

現在は、商社で英語を使った海外営業サポートの業務を担当している私ですが、以前までは普通の日本の会社で営業職をしていました。

そこから元々大学の時に取得していたTOEIC700点を活かして、英語を使える求人に転職できないか模索したところ、下記の業界の求人が見つかりました。

・商社(営業)
・英会話教師

英会話教師については、TOEIC700点だと低すぎて、実際の教師としての採用はないのですが、事務などの求人だと若干有利になる感じでした。

一方で海外営業の求人であれば、英語力については転職後に英語研修を用意してくれていて、会社によってはアメリカ、オーストラリア、フィリピンでの英語研修を会社負担で行かせてくれる制度がありました。

英語を使う求人で営業を選んだ理由

昔の職場は国内部署だったので、取引先は完全にドメスティックで英語を使う機会などは全くなく、仕事で英語を使える職場への憧れを日に日に強めていました。

転職サイトに登録すると、英語を使える求人としては「飲食」「営業」「英会話学校」等の仕事があったのですが、私は営業を選びました。

海外営業を選んだ理由としては、一番給料水準が高いだけでなく、英語研修などが充実していたためと、将来的に駐在などの可能性もあったからです。

ただ、周囲からは第2新卒で英語を使った経験もないのに、転職できるわけがないなどと言われ続けましたが、実際に求人探しを進めてみると、英語を使える第2新卒求人募集は意外と多かったです。

実際にいくつかの企業との面接で聞いた中だと、下記のような理由から英語を使う仕事で第2新卒の需要は大きいようです。

・社内に英語が使える人材が少ない
・英語を使える新卒は獲得が難しい

要約すると海外クライアントを持っている企業は多いものの、社内にそれを効率的にさばける人材は少なく、長期的な視点では新卒を採用するが、帰国子女など退職率が高く、また企業間でも獲得が熾烈なため、第2新卒で英語をある程度使えそうな人材を獲得するのが最も効率がいいそうです。

海外営業ではどの程度の英会話能力が求められるか?

以前から英語を勉強していて(自分でTOEICを受験したりしていた=TOEIC740点)、いつか英語を生かした仕事がしたいと思っていましたが、海外営業ではTOEIC700~800前後あれば教育可能と判断されます。

下記のプロフィールの通り、私は長期的に留学にも行ったことがないのですが十分でした。

・大学は文学部
・英語圏への留学はなし
・英語は日本で全て独学
・資格はなし
・20代

比較的、特徴のないプロフィールだと思います。ただ、自分では海外ドラマを見たりするのが趣味で、最新作を英語で見るのが好きで、英語を勉強するようになりました。そのため、TOEICも740点を取得することができ履歴書にも書いています。

最近だと海外営業というと、BUYMAなどの海外ECサイトでフリーでもできるのではなどと言われますが、BUYMAなどの営業は個人であり、さらに関税など上手く逃れている部分もあるため、ビジネス的にどうなんだろうと現役海外営業の私は思います。

特に高級ブランドなどを海外のオフィシャルショップで買い付けして、日本に発送するだけの仕事になってくると、単純に現地ではパスポート提示で消費税を回避していたりして、それはビジネス的に継続性がないのではと思います。

転職というと、少し躊躇する人は多いのではないでしょうか。私もそうで新しい環境の職場に馴染めるのか心配でした。

しかし、いままで英語を勉強してきたのに、それを生かして仕事をしないのは勿体ないし、自分の人生好きなように生きたほうが良いと思い、とりあえず転職活動をしてみようと思ったのです。別に会社を辞めないでも、転職活動することはできますし、ダメなら今の職場で働き続ければよいと考えてのことです。

転職先への希望としては、せっかく転職活動をするならしっかりとまとめておこうと思い、いくつかピックアップしていました。

・英語で海外の取引先とやり取りする
・海外出張が月1回ある
・日本の企業だけど外資っぽい社風で休みが取りやすい

少し贅沢かもしれませんが、自分としては上記のような職場に勤めてみたいと言うのがありました。英語での商談なども慣れてきたら、海外勤務も挑戦してみたいと思ったので、海外に支社があればなおさら良いと考えました。しかし、ここまで色々と考えてきたものの実際にそんな転職先はあるのか、その時はよく分かりませんでした。

英語を使える職場に転職するために何をしたのか

条件を満たす企業が本当にあるのかどうかは、その時点ではわからなかったのですが、恐らく転職エージェントに相談してみれば、あるのかないのかは分かるだろうと思い、英語を使える人材を多くリクルートしている転職エージェントを探しました。特にTOEICで英語を使える人材との差別化をしてくれるエージェントがあればよいと思い、探しているとリクルートエージェントが700点以上の候補者に英語を使う職場の求人紹介を多くしていることが分かりました。

なぜリクルートエージェントをピックアップしたのか
・TOEIC700点以上で優遇あり
・業界で一番大きいエージェント
・電話でも相談できる

リクルートエージェントでは、上記のように私にとっては都合のよい条件が集まっていました。

・TOEIC700点以上で優遇あり

ちょうど私は740点だったので、リクルートエージェントには英語を使える人材として優遇してもらえることが分かりました。

他のエージェントでも英語については、TOEICなどのスコアを参考にするなどありましたが、そこまで重視されている印象はなく、普通に印刷機器の導入営業など、絶対に英語は使わないであろう求人の紹介もありました。

最近はそうした前衛の会社は、飛び込み海外営業などでも外国人の登用を始めているそうですが、職場の同僚と英語で話しても、経験値になるわけでもなく、今後のキャリアに役に立たないので、そうした求人を紹介された場合は丁重に断りました。

・業界で一番大きいエージェント

企業とのコネクションが広いため、英語を使う職場を紹介して貰える可能性が高いと思いました。

中規模のあまり知られていないエージェントの場合は、担当者でTOEICを知らない人はいませんでしたが、殆ど活かせる場面を思い浮かべることができず、求人提案への反映もありませんでした。

聞いてもTOEIC500点程度あれば、評価されるのではななどと無責任な回答もあったので、敢えて中規模エージェントで一芸のある登録者が少ないところは利用しなくていいと思います。

・電話でも相談できる

他のエージェントは直接オフィスに行って相談する選択肢しかなかったのですが、初回からリクエーは電話でも担当エージェントに相談することができてオフィスに出向かなくても、転職活動を進めることができるのか結構魅力的でした。

また、大手エージェントということもあり、慣れているエージェントが多いだろうと思い(これは実際本当で女性の担当が多い20代後半の若手の男性担当者を付けてもらいました、担当エージェント自身も英語を使える)登録しましたが、これも正解でした。

TOEICの場合は、評価して貰えるのか事前に担当者とすり合わせをしておこないと、求人紹介で英語を使ったり、出張の多い仕事の紹介があるのか事前に分かりませんので、電話で相談できるところと話を進めたほうがいいです。

海外営業の求人の多かった転職エージェントについて

海外営業求人探しで紹介の多かったエージェントですが、下記の点も考慮して利用エージェントは選びました。

・履歴書の作成はサポートしてもらえるのか?
・電話でのエージェントへの相談は十分だった?
・海外営業案件は豊富だったのか?

電話での初回面談時(30分程度)に履歴書はざっくり書けたら、全部添削しますので、と言ってもらえた。適当に書きなぐった程度の履歴書だったが、提出できる体裁に整えてもらえた。

直接オフィスに行くのが億劫だったため、電話面談にしてもらったが、問題なく相談に乗ってもらえましたし、営業案件もその場で何件か求人を紹介して貰えた。

初回は勿論、その後も20社くらい紹介して貰えた。担当も丁寧で一つ一つの職場の特徴をメールで送ってくれた。

上記のように、履歴書の登録なしでも、TOEIC700以上は優先的に良い求人を見せて貰えると聞いて、リクルートエージェントに興味本位で登録してみたわけですが、案件の質も高く、リクルートエージェントで最終的に内定を貰える企業を紹介して貰えました。

決め手としては、登録後の履歴書サポート、電話面談、志望動機添削が大きく役に立ちましたし、同時に海外営業求人への理解も高まったと感じました。

やはり英語力を生かして、転職するのであれば、TOEIC700点以上を優遇してくれるdoda、リクルートエージェントに登録するべきだと言えます。他の2社については、登録後にオフィスでの面談が前提で話が進められたり、レスポンスが遅かったり、比較すると若干劣るサービスの質だと感じました。やはり電話で少し話すだけで、非公開求人をたくさん紹介してくれるところで進めるのが一番手軽で確実だと思いました。

営業求人で避けるべき業界について

最後になりますが、海外営業など買い付けの仕事をするのに避けるべき業界について、私の考えをまとめておきます。

英語を使う職場というと、外資系企業はどうかという話になりがちですが、海外営業求人では外資系企業は避けるべきで、理由としては殆ど研修がないためです。

・外資系だと英語力より日本語ができる点を評価される
・研修がない

英語を使う職場というのは基本的に、海外企業を相手にするビジネス展開している企業で、海外支社のビジネスに絡める求人ということになります。

逆に、狙ったほうがいい海外営業職としては下記のような会社は狙い目です。

・パナソニック
・日揮
・ブリジストン
・ブラザー工業
・ダイハツ
・丸紅
・三菱商事

その点で言うと、日系企業の営業のほうが研修制度が充実していますし、英語を使うこと能力は期待されない外資よりも、日系企業で海外ビジネスを展開している企業求人で転職してしまったほうがいいです。

さらに英語研修なども外資だと絶対にないのですが、日系ならその点も豊富なHRコストを利用させてもらえるので、圧倒的に有利です。


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