「はたらいく」の正社員求人は評判通りブラックばかりか?利用した感想

「はたらいく」の正社員求人は評判通りブラックばかりか?利用した感想

thumb_human-touch_jp転職サイト「はたらいく」「ヒューマンタッチ」は、資格取得で有名なヒューマングループの手がける正社員転職サービスということで、今後のキャリアに繋がる求人提案をしてもらえるだろうと登録しました。

ただ、下記の点で自分のキャリアとは合わなそうだったため途中で利用停止しました。

・紹介求人の年収幅が広すぎる
・保有資格にマッチしない求人紹介

キャリアカウンセリングで担当エージェントから紹介された仕事については、正社員でも年収300万円~600万円と幅が広すぎて参考にならず、現場での経験業務にもマッチしない求人紹介でした。

希望に合致した求人紹介のあった転職エージェント

「はたらいく」では希望していた条件、職種の求人紹介が少なかったため、キャリアカウンセリング後、1か月程度で退会しました。

その後、「希望の求人」「書類添削などサポート」を徹底してくれるエージェントを探して利用したのが下記のエージェントで、希望の求人で内定を獲得しています。

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>>マイナビエージェント公式サイト(登録1分、履歴書不要)

はたらいくやヒューマンタッチと比べると、建築系以外の一般的な業種の企業での正社員求人が多いだけでなく、実際に応募したいと思える求人紹介が多かったです。

正社員での転職では重要になる職務経歴書についても、書類添削など自分一人では対応しきれない部分でのサポートも強く、うまく内定獲得に繋がったのだと思いました。

はたらいくやヒューマンタッチの正社員求人はブラックばかりか?

契約社員からスタートの求人も、正社員での転職を希望していたが、年収が高いとのことで紹介されるなど、ミスマッチを感じる部分は多かったです。

また、生涯働ける職場ですという訴求以外には、正社員として働いた場合の、現場の雰囲気なども担当エージェントは把握しておらず、ブラック企業ではないのかなど不安が大きく、実際に転職して大丈夫なのか判断も難しいと感じました。

・契約社員での求人サポートが多い
・年収は要相談のケースが殆ど
・高齢者向けの求人も多め

基本的には何らかの資格を活かした転職の支援に特化していて、今後取得するべき資格をおススメしてくれたり、転職支援のみに特化した大手エージェントとは異なります。

はたらいくでブラック求人が多いと感じた理由

はたらいくでは地域に根差した求人が多いとのことですが、実質的には普通に募集しても人が集まらないような求人が多い印象でした。

特に地域密着という点では、ハローワークがライバルになると思うのですが、ハロワでも人が集まらないような企業も多く、営業職や事務職などの求人が中心でした。

ヒューマンタッチのほうが、どちらかというと専門職向けのエージェントで、職種別だと土木技術職、クリイエティブ、エンジニアの求人案件が多くなっています。

未経験から他業種転職したい場合には、優先して利用しなくてもいいかなというエージェントである可能性はあると思います。

また、転職サポートについての評判で多かったのは、はたらいくにはブラックやノルマ営業求人の紹介が多いという話や、担当エージェントのレスポンスが悪いなどの評判も見受けられましたが、個人的にはそこまで気になりませんでした。

多い求人の傾向としては営業や事務

スカウトメールのシステムなども他の大手エージェントに比べると、精度の面では規模間の違いから、大手に軍配はあがるかと感じますが、担当次第ではあると思います。

建築土木技術者や、ITエンジニアなど、専門的な人材の転職支援をメインでやっており、営業からキャリアチェンジのサポートを受けるのは難しいようです。

特に、はたらいくには、ヒューマンタッチのようにエンジニアなど技術職であれば、利用検討できるエージェントではないので、一部コンサルタント転職支援があってもノルマ達成は難しいと感じました。

はたらいくだと、もし会計やITのバックグラウンドがあるのであれば、会計事務所の事務職などの募集は多いので、利用価値はあると感じました。

橋梁コンサルタント、クレーン電装設計など、技術系のマニアックな求人が多く、ヒューマンタッチの多くのエージェントもこうした専門職採用の支援に基本的には特化しています。

会計、経理、営業、事務などのいわゆる文系職の場合は、社内体制的にも、求人数的にも手厚い転職サポートを受けるのは難しいと言えるかもしれませんので、ある程度の資格がある人向けのエージェントだと言えそうです。

男が使うと肉体労働系が中心になる?

土木やITなど基本的にはエンジニア採用がメインのため、普通の営業マンには利用が難しい可能性はあり、はたらいくは特化している分、肉体労働が好きな条件を満たすユーザーには満足度の高い求人紹介となっているようです。

担当エージェントは、ノルマの水準が緩めなのか、他のエージェントに比べて転職を急かすことは少ないです。その分、時間をかけて書類添削、志望動機添削に時間をかけることができています。

ヒューマンタッチもはたらいくも条件を満たしていない候補者は面談案内は来ず、他のエージェント同様に登録拒否される傾向があるようです。すぐに転職を決めたい候補者は必ず他のエージェントとの併用をするべきです。

担当エージェントは、土木や建築系の技術職の転職サポートに慣れていると言っていたのですが、人手不足ということもあってか、すぐに応募しませんかというスタンスで、急かされていると感じることも多かったです。

はたらいくは登録するとメールが異常に来る?

ヒューマンタッチキャリアエージェントでは、事業としては技術職の正社員転職を掌握しており、建築現場などではヒューマンタッチは派遣社員の求人募集と合わせて利用されるケースが多いため、メール攻撃などは少なかったです。

一方ではたらいくについては、全体的に地元のブラック企業からのスカウトメールが多く届くので、個人情報的にも若干心配になる部分はありました。

というのも、地域密着の企業が多く、簡単なプロフィールを見るだけでも個人が特定できる可能性を「はたらいく」には感じるからです。

ビジネスとしては、派遣採用でクライアント企業とリレーションを築き、現在だと人手不足から長く人材を確保する意味でも、正社員転職サポートも実施しているという印象。

とはいえ、建築現場などでの人材の流動は、派遣人材のほうが多きいいので、あくまでも正社員転職エージェントというよりは、派遣人材向けの転職サイトがビジネスの根幹となっている。

さらに、ヒューマンタッチ自体が資格取得の学校経営をしていることもあり、ヒューマンタッチでの資格取得者の就職斡旋としての機能も持っているため、未経験者でも正社員求人は多い。

営業からコンサルタントへの転職サポートできるエージェントの口コミがあまりなく、どのエージェントに登録するべきか分からなかった。マイナビエージェント、ワークポートやグリーンへの登録を行ったが、念のため職種別サポートがあったヒューマンタッチにも登録した。

ヒューマンタッチでは、土木技術職採用がメインのようで、コンサルタント職へのサポートは他の会社に比べて非常に弱いと感じた。

はたらいくの面談まで2週間程度時間が空いてしまって、既にマイナビエージェントなどで面談を済ませ、求人の紹介も終わっていた。その状況でヒューマンタッチでの面談時に提示されたのは3社。その後はほぼ紹介がなかった。

求人紹介の後に、履歴書見ましょうか?と聞かれたが、あまり案件に魅力を感じなかったこともあり、断った。エンジニアなどへのサポートは手厚そうだが、コンサルタント希望者にはあまり魅力を感じていないのではないかと感じた。

初回の求人紹介で水準が低かったため、面接対策サポートをお願いしていないし、全体的にあまり乗り気ではない印象を受けた。既に面談完了していたマイナビエージェントと比べて、コンサルタントへの未経験転職は難しいですよとアドバイス受けた。

コンサルタント営業の職を紹介されたり、少しずれている印象を受けたが、はたらいくなどはコンサルタント営業とコンサルタントは違うため、転職サイトとして利用するのが正解なのかなと思いました。

土木技術職や、ITエンジニアなどニッチな分野の転職支援が得意なヒューマンタッチは、営業職から転職する際には、サポートを全て受けられなかったり、他のエージェントのほうが評価が高い可能性がありますが、利用する人次第だと思います。

はたらいくでは土日休みでもブラック化しやすい?

私は以前、学習塾の教室長として校舎運営をしていて、生徒を募集して成績を上げて、生徒や保護者に満足してもらうというのが、基本的なビジネスモデルで、はたらいくを通して転職しました。

加えて大手の学習塾の中には大学生をアルバイト講師として雇っているところも多いですが、私の場合は教室長自らが一人の講師として授業(クラス授業・個別指導いずれも)を行いますが、これははたらいくでは言われていませんでした。

言わばプレイングマネージャーのような形で日曜日と月曜日が休日でしたが、年間の月曜休日のうち半分くらいは普通に出社していたと思うので、かなりブラックだったと思います。

まず多かったのは、私の教室が属している地区のエリア長からの呼び出しです。休日であるはずの月曜日にエリア内の教室長全員が本社に呼び出され、「エリア全体の生徒数が減っている」というご指摘を強い口調で浴びます。

私は、エリア内では数少ない「生徒数を増やし続けた」教室の一つだったのですが「お前らが生徒を増やすノウハウを共有しないからだ!」というのがエリア長の主張で、はたらいくではホワイトな職場と言われていたのになあ、というのが感想です。

生徒数を増やし続けたことに関して、私は辞めるまで一度も評価してもらえませんでしたし、当然その成果を賞与に上乗せ、なんてこともありませんでした。休日出勤手当ても無しです。

もう一つの月曜出勤の要因は、「保護者・生徒対応」で全社的な方針の一つとして「講師と、生徒や保護者との距離が近い塾」を謳っていました。それを形にするために「講師は自分のLINEのIDを積極的に保護者や生徒と交換すべし!」とのお達しが出ました。

個人的には「それいろいろ大丈夫かなぁ?」と疑問に思いましたが、命令通りに、でも自分からはあまり教えず、「教えて欲しい」と言われた保護者や生徒にのみLINEのIDを伝えました。

はじめのうちは、些細な勉強の悩みを打ち明けてくれたり、テストの結果を速報のような形で送ってくれたりと、さほどやり取りの回数・頻度ともに少ないものでした。

しかし、次第に悩みはどんどん深くなり「同じ塾の〇〇さんにいじめられている」「何もうまくいかないから死にたい」など、生徒からの質問も深いものになっていきました。

また、「最近、うちの子が私の言う事聞かないんです。先生、お話聞いて頂けませんか?」という、保護者の方からの家庭的な相談も増えていきました。

時間を確保でき、生徒や保護者の都合が付くのが、私の休日であるはずの月曜日だけだったので、一時期、私にとって月曜日は「生徒・保護者のお悩み相談の日」と化していました。

どうしても性格的に悩んでいる人を放っておけなかったですし、はたらいくでは担当者には良くしてもらったので、とても信頼してくれているからこその状況だとは思いますが、最後の方は普通の出勤日よりも月曜日の疲労の方が大きかったような気がします。

そんな中で、週1日(日曜日)休みが続き、そんな日曜日にも「本社集合」のメールや、生徒・保護者からの「悩みLINE」が相次ぎ、私は身体・精神的にだいぶ疲弊していました。

このコンディションはそう簡単には回復しないでしょうし、そんな状態でエリア長の話を聞いたり、生徒や保護者の相談にしっかり耳を傾けることは出来ないと確信し、次は「はたらいく」を利用しないで転職することを決意しました。